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ナスDのサバイバル能力やいかに?!世界のスペシャリストと比較!!

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お方さまは無人島番組の大ファンです。

 

ディスカバリーチャンネルで放送されている、この種の番組はこまめにチェックして、楽しそうに見ています。

 

中には、ソーセージ大の巨大な昆虫の幼虫を食べて、そいつの内臓がブチュっと飛び出るシーンなど、常人では直視できないような場面も、笑いながら見ているお方さまの恐るべき神経は、ときどき恐ろしくなりますが…。

 

そう言う理由もあり、ナスDの番組も大好きでよく見ているお方さまなのでした。

 

ここで、ディスカバリーチャンネルで人気のサバイバルの達人二人とナスDを比較して見たいと思います。

 

ベア・グリルス

 

イギリスの元軍人。「サバイバルゲーム MAN VS WILD」と言う番組の主人公。

 

最近では、自らがプロデュースしたサバイバル関連のグッズや衣料の販売なども行なっている。

 

「サバイバルゲーム MAN VS WILD」

MAN vs. WILD - Wikipedia

 

遭難したテイで、無人島など、人類文明が見当たらない場所に放り込まれ、二泊三日くらいでそこから脱出する、と言う趣旨の番組。

 

ここでの脱出とは、他の人間に会う、とか、文明的な道路に出る、とか、明らかに救助可能な状況に至ることを言います。

 

この番組の中でお方さまがもっとも感銘を受けた彼のサバイバル術が、

 

「砂漠で水がないとき。一匹のヘビを捕獲し、皮を綺麗に剥ぎ取り。身は食べたあと、その皮を水筒がわりにして自分の尿を入れ、それを飲んでしのいだ」

 

と言う箇所だったそうです。

 

エド・スタフォード

 

イギリス人探検家。ギネス認定の、人類初の「アマゾン川全長踏破」記録保持者。「ザ・秘境生活」と言う番組の主人公。

 

ザ・秘境生活

 

エド自身が無人島などの環境に、撮影者もなくたった一人で置き去りにされる。しかも、全裸で、道具も何一つ持たされない、と言う状況下で。

 

その第1話は、60日間、無人島で生活すると言うものでした。しかし全裸で、道具も何一つないと言う環境は彼をもってしても過酷で、「万一の時だけ開ける」という約束だった緊急キットを使い、抗生物質などを使用してしまうほどの状況に陥りました。

 

その経験からか、その後のエピソードは10日間、無人島クラスの過酷な環境で暮らす、と言う趣旨に変わった。

 

エドは全裸で放り込まれた際に腰ミノを作ります。「腰ミノをつけることで人間性が感じられて落ち着く」と放送内でも言っていました。

 

でも、腰ミノを作る技術があるなら…。

 

なぜ、ワラジを作らないのだ?

 

よく、足の裏をケガしている彼。

 

歩けないほどの重篤なケガをしたことはないけど、傷口から感染症の危険もあり。ワラジは絶対、あったほうがいいのに。

 

西洋には、ワラジという文化が全くないものと思われます。

 

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ナスDと、上の二人との比較

 

ベア(服あり脱出サバイバル)とエド(全裸で無人島10日間)の番組は、過酷な環境下でのサバイバル、という点は似ていますが、番組の趣旨が全く違う部分も多く。

 

ベアは服も着て、撮影者も同行して、火起こしの際も火打ち石などの道具も携帯。ナイフなども持っています。

 

それに対しエドは文字どおり、裸一貫。

 

この二人と比較すると、ナスDはノコギリやナタ、ナイフなど、道具類はけっこう豊富に持って言っていましたね。

 

ですので単純な比較はできませんが…。

 

①水の確保

②シェルター制作

③火起こし

④食料確保

 

という、サバイバル上で重要なこの4点について、それぞれを比較してみたいと思います。

 

①水の確保

 

サバイバルにおいて最も重要なポイントがこの飲み水の確保です。

 

ナスDの場合

 

年末特番の冒頭で、腐ったジュースを飲み干していましたが、あれはテレビ用に行ったデモンストレーションだとでも解釈しておきましょう。いうまでもなく、ご法度な行為。

 

小川が流れているのを発見し、その近くにシェルターを作ることに決めていました。お方さまによれば、「流れている水なら危険度は低いが、それでも近くに動物の死骸がないか、などは確認してから飲むように。煮沸してから飲むのがベスト」とのことでした。

 

また、彼は雨が降った際に、持ってきた鍋に水を溜めていましたが、あれはベストな行為だそうです。

 

ベア(服あり脱出サバイバル)の場合

 

脱出のため、ずっと移動しているので、採取できる水を見つけては、水筒に水を入れて飲んでいます。

 

乾燥地帯で水が見つからない場合は、湿っていそうな地面を掘り起こして泥水を飲んだり、逆に、湿地帯では、水分を含んだ苔を絞って飲んでいたりします。水場以外の場所から水分を摂取する能力に長けています。

 

エド(全裸で無人島10日間)の場合

 

現地に入り、まず水場を探します。

 

森やジャングルの場合、谷あいに川があるので、1日目には発見して、川のそばを拠点にしています。

 

道具を持っていないので容器がないことが多く、水場のそばで10日間すごします。容器がないので煮沸さえできないことが多い。

 

たまに、缶やペットボトルを拾えることがあります。海のそばでは、拾った浮きに穴を開けて水筒がわりにしていました。

 

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②シェルター制作

 

ナスDの場合

 

作る技術はすごいが、3日間しかいないのに、無駄に立派な家を作りすぎ(^_^;)

 

彼がなぜあそこまで立派な家を作ったのかについては、昨日のブログで触れました。

www.rundietrunner.com

 

ベア(服あり脱出サバイバル)の場合

 

一夜しか過ごさないため、簡単な作り。種類も臨機応変で、木の上に寝床を作ったり、ハンモックにしたり、雪でドームにしたり、洞窟を利用したり。

 

とにかく手際よく、ナスDが言っていたように、5〜10分で作っています。

 

エド(全裸で無人島10日間)の場合

 

道具がないので、木を切る道具から作らないといけないのですごく大変。

 

石を割って削り、ナイフにして、枝を切っている。素朴なシェルターだが、雨がしっかり防げる作りにしています。

 

③火起こし

 

ナスDの場合

 

ナスDは竹を利用して火を起こしていましたが、

 

「この竹は東京から持ってきた、カラカラに乾燥した竹だ」

 

と言っていましたね。

 

竹でも木でも、完全に乾燥していないと火はまったくつかず、その完全に乾燥している木を見つけるのが大変なようです。

 

ですのでナスDも乾燥した竹を持参したものと思われます。

 

ベア(服あり脱出サバイバル)の場合

 

ベアは基本的には火打ち石を常備しているので、火はけっこう早めにつけることができます。

 

火打石があれば、乾いた草木がなくても、例えば松ヤニなどで火をつけることが可能です。

 

ちなみにベアは、火打ち石などを持参していることが多いのですが、稀に、まったく何もない状況から火を起こす時は、エドに比べると、火おこしの技術は低いようです。

 

エド(全裸で無人島10日間)の場合

 

まったく何もない状況から火起こしをするエド。

 

彼がよく使う火起こし術は、

 

「弓きり式」

 

と呼ばれる方法です。

 

エドを持ってしても、なかなか火がつかず、数日間、火がない状況で過ごす、ということもあります。

 

断続的に雨が降り、乾いた木材が見当たらない時がそうでした。

 

④食料確保

 

ナスDの場合

 

海での素潜りという、他の二人はまったく行わない芸当で食料を入手しています。あれこそがこの番組の最大の見せ場な訳ですが、

A)ウェットスーツ

B)足ヒレ

C)シュノーケル

D)モリ

と言った道具があって初めて成立する芸当だと思われます。

 

もちろん、素潜りやモリうちの技術がナスDはとても優れていることは言うまでもありません。

 

エドは裸、ベアは遭難のテイ、のため、素潜りは危険だと思われます。流されたり、サメに襲われる可能性もあるので。

 

ベア(服あり脱出サバイバル)の場合

 

移動しながら、しょっちゅう虫や幼虫を見つけては躊躇なく食べています。たいてい、「マズい、マズい」と言いながら。

 

また、ワナを作るのが上手で、靴ヒモやパラコードなどで素早くバネ式のワナを作り、成功率も高い。

 

ウサギやネズミなどがよく引っ掛かっているので、それを食べています。

 

ワナ以外では、ヘビをよく捕まえています。毒ヘビでも、頭を切り落とせば胴体は食べることができます。

 

この時の注意点として、毒の詰まった頭は素早く埋めるか焼かないといけません。なぜなら、頭だけでもヘビは動いているので、そいつに噛まれる恐れがあるのです。

 

魚を取るのも上手で、彼の場合は、川岸に囲いを作って魚を追い込み、素手で捕まえています。

 

何の動物も捕まえられなかった時は、ダンゴムシを鉄板で焼いて食べていました。「エビみたいな味」だったそうです。

 

エド(全裸で無人島10日間)の場合

いつも食料調達にいちばん苦労しています。魚のワナとして、草木を編んでカゴを作っていることが多いが、ほとんどが小魚しか取れないことが多い。

 

動物のワナも作るが、ベアと違い、空振りに終わることが多い。

 

たまに、死んだばかりの新鮮な死骸を発見して、ご馳走にありついている。

 

オタマジャクシは、死ぬほどマズい、と言っていました…。

 

まとめ

 

と言うわけで、我が家のサバイバル評論家・お方さまによる、ナスD、ベア、エド、三者を比較してみました。

 

ちなみにお方さまも、一度は無人島でサバイバルがしてみたい、と申しております。

 

が、お方さまはおそらく、「無人島に向かう船の上」でもうグロッキーしているでしょう(^_^;)実は、めっちゃ身体が弱いヒトなもので!!

 

そう考えると、この三人はスーパーマンです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13日放送の「陸海空 地球征服するなんて」ナスDスペシャル、ちょっと残念だった…( ; ; )来週に期待!!

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2/3日放送分の感想はコチラ!!

www.rundietrunner.com

 

 

ちょっと残念だった、13日の「陸海空スペシャル」

 

13日に放送された「陸海空 地球征服するなんて 2時間スペシャル」は、年末に放送された「よゐこの無人島0円生活2017」で、よゐこの二人がナスDと無人島で対決したあの番組の、続きでした。

 

年末特番も、よゐこの2人のくだりは2泊3日分のVTRが流れましたが、ナスDのくだりのVTRは1日分のみ。

 

にもかかわらず、圧倒的大差でナスDの方が無人島での生き残りに適している、と判断されていましたね。

  

今回は、ナスDの残りのVTRを放送する、というので期待して観ていたんですが…。

 

ナスDのパートは2時間スペシャルの中でわずか40分程度、しかも前半の20分は年末スペシャルのダイジェスト。

 

ですので、実際に流れた、まったく目新しいVTRはわずか20分程度、とやや消化不良気味のスペシャルでした。

 

ナスDとは

 

今や日本中で有名人になってしまった感のあるナスDですが、簡単に振り返っておきましょう。

 

友寄隆英(ともより たかひで)氏、れっきとしたテレビ朝日の社員さんだそうです。

 

「陸海空 地球征服するなんて」の「部族アース」というパートを担当していたディレクターさんで、元々は裏方のはずだったと思うのですが…。

 

アマゾン川に住む「アワフン族」という部族を取材に行った際、興奮したアワフン族に襲撃され、槍はおろか、銃弾さえ飛び交う異常事態に陥り。

 

タレントとして参加していたU字工事はもはや使い物にならず。

 

それに対し、ナスDこと友寄ディレクターは常に冷静に事態に対応し。

 

それどころか、現地の人でさえ「絶対に生では食べるな!!」と強く警告しているナメクジみたいなものを、パクッと生で食べたり…。

 

ピラニアも生で食べたり。

 

とにかく、冷静なのか、発狂しているのかわからない彼のめちゃくちゃさが視聴者に受けて…。

 

次第に、タレント・U字工事より友寄ディレクターが映る時間の方が長くなってきて…。

 

挙げ句の果てに、「美容にいい」と現地の人に聞いた〝ウィト〟なる植物を全身に塗り、真っ黒になります。

 

「刺青の染料につき、一生、取れない」などと言われ、ことここに至り。

 

「茄子のよう」な肌の色ということで「ナスD」なるキャラが確立。

 

(現在は、別の部族の女性たちから、人間の肌には使用しない洗剤を用いてゴシゴシと洗われ、その染料はきれいに落ちています)

 

破天荒の源流

 

原始的な生活を送る原住民でさえ、生では食べないナメクジや魚を、平気で生で食べる、無茶苦茶な彼に対し、原住民の人々も心を開かれるスピードが速いみたいでした。

 

ナスDのその破天荒さはどこから来ていたのか、というのが視聴者の疑問でした。

 

それが、去年の年末、よゐこ濱口によって明かされます。

 

ナスDは、「黄金伝説」「獲ったどー!!」で一躍有名になった濱口の無人島生活におけるノウハウを彼に伝授した人物である、ということがわかったのでした。

 

というか、実際には、当時黄金伝説のディレクターだったナスDが、よゐこ濱口が現地に行く前に、実際に自分でロケハンを行い、習得した技術を濱口に伝授していただけで。

 

最初から彼が無人島のエキスパートであったわけではないのでした。

 

タレントを凌駕するディレクター

 

さて、「陸海空」でおそるべき潜在能力を見せつけていたナスDは、無人島生活においてもよゐこを遥かに凌駕する力を見せつけます。

 

ということで、よゐこの2泊3日のVTR対ナスDのわずか1日のVTRでさえ、27対73という圧倒的大差でナスDの方が生存能力が高い、と評価されていました。

 

実際、ナスDはなんでも器用にこなし、素潜りなどまるで本職の海女さんのように自由自在に海の中を潜っていました。

 

13日のスペシャルでは、獲った魚を海中で捌き、海中で食べてしまう、という信じられない映像も流れていました…。

 

by カエレバ

 

ナスDパート、小出しの理由は?

 

このナスDのパートを小出しにしていることについて、MCの小峠は、「編集が追いつかない」という理由を、太った編集マンがボタンを壊したりするエピソードを交え、面白おかしく説明していましたが…。

 

もちろん、そんなことを真に受ける人はいないでしょう。

 

この、ナスDの無人島生活、見たこともない映像だらけで、このコンテンツを引っ張れば、毎回、視聴者は食いついてくるはず。

 

逆に言えば、ナスD以外の陸海空の企画は、バイきんぐ西村の西村アース以外はそれほど面白いものがなく。

 

ナスDのパートを可能な限り引っ張る気だな、という意図が見て取れます。

 

ただ、確かに彼の行動があまりにムチャクチャすぎて、テレビで流していいかの判断がつきにくく、編集に時間がかかる、という部分もあるのかもしれません。

 

絶句!!腐ったジュースを飲み干す…

 

年末の放送で、無人島に流れ着いている、もう黒く変色している飲み物を、ペットボトルごと飲み干してしまうあのシーン…。

 

まさに、「言葉を失う」とはあのことでしたね…。

 

絶対に!!真似をしてはいけない!!

 

けど、

 

子供だったら、すぐに真似しそう!!

 

だから、よく放送したな、と思いました…。

 

2本目のペットボトルも飲み干したあと、

 

「果肉入りのオレンジジュースが、ただ腐っていただけ」

 

などと評しますが…。

 

下手すりゃ死んじゃいますよね、あの場面…(^_^;)

 

アニサキス

 

ちなみに、よく生魚をその場で食べるナスDに対し、

 

「アニサキスによる食中毒に感染するはずなので、あれを食べて平気なはずがない。ヤラセだ」

 

などという声もちらほら聞こえていたのですが、13日の放送で、ブダイを捕まえた彼が、海中でウロコを剥がし、腹を割いて内臓を処理し、エラも外し、その身を直接、食らいついて食べる!!

 

という信じられない芸当を披露した際、

 

「アニサキスがいるのは内臓だけなんで、身は大丈夫です」

 

とカメラに説明する場面がありました。

 

ナスDが番組中で装着している手袋。ツタを編んだりナタを駆使したり。ものすごく使いやすそう!! 

 

 

実際のところ、ナスDはどんな人物なのか…。

 

年末の放送では、

 

「5分で、雨風しのげるテントのようなものを作ります」

 

と最初に言っていたのに対し、実際には11時間かけて、「家」と呼んでも差し支えないくらいの拠点を作っていました。

 

無人島番組が大好きなお方さまによれば…。

 

ナスDも途中で言っていた通り、2泊3日程度の生活であれば、4本の柱を立てて、草かなんかで作った屋根を葺く、簡単な拠点で構わないはず。

 

それなら、ナスDの熟練した腕前なら、実際に5分で作れたはず。

 

5分で拠点を作る、とナスDが言った時、恐らくはその程度の簡単な拠点づくりをイメージしていたはずです。

 

にもかかわらず、なぜ、11時間もかけて、無駄と言っていいほど住みやすい家を作ってしまったのでしょう…。

 

住居作りで見せたナスDの手腕はすごかったです。おそらく、同様の状況で何度も同じ経験をしてきたはず。

 

だから、2泊3日で、いま自分が作っているほどの住居は絶対に必要ない、と知っていたはずですが…。

 

①作っているうちに、本来の凝り性が顔を出し、徹底的に作るまで気が済まなくなってきた

 

② ①を正当化する理由として、年末の特別番組、という性質上、視聴者が見たこともないような立派なものを作るという使命感にとらわれた。

 

と言ったところでしょうか。

 

驚異の海中行動

 

信じられなかったのが、濱口でおなじみの、海に潜って魚をとるシーン。

 

濱口の「獲ったどー!!」でもう何度も見て、目垢がついてるシーンか、と思いきや…。

 

ナスDは素潜りで15メートルも潜り、モリではなく素手かナイフで魚を獲る、というスゴ技を見せてくれます!!

 

それを可能にしているのが、薄さわずか1.5mmというウエットスーツ。

 

濱口が使っているウエットスーツは5mmの厚さがあるらしく、確かにウエットスーツを着ている濱口はまるで着ぐるみでも着ているかのよう。

 

その厚さが冬の海の寒さから身を守ってくれているのですが、逆に、動きづらくなっていることも事実。

 

ナスDのウエットスーツはまるでレオタードのように体にぴったりとしていて、しかも色がブルー。

 

これは、魚に見えにくくするという効果がある色であるとのこと。

 

ただ、いくら薄いスーツを着て、魚から見えにくい色だからと言って…。

 

彼の潜水能力を真似することは、素人にはできないでしょうね!!

 

卓越した運動能力をお持ちなのだと思います。

 

孤高の天才肌ではないか

 

13日のスペシャルではゲストの女性が、

 

「ナスDはなんでもできる。逆に、できないことってなんなのかな」

 

と疑問を呈した際、よゐこの二人が

 

「人の心を推しはかることはできない」

 

と答えていました。

 

さらに、年末スペシャルにおいて、同僚の田畑アナウンサーも、

 

「会社員としては(この破天荒さは)どうかと思いますよ…」

 

とコメントしていました。

 

彼は、組織人としてはあまり機能しない、一匹オオカミタイプ、さらに言えば、どちらかというと組織の中では疎んじがられている、スティーブ・ジョブズタイプではないかなあ、と感じました。

 

年末スペシャルから13日の放送を見ても、彼はほとんど休憩を取らずに作業に没頭しています。

 

こういう人、ごく稀にいますよね。疲れを感じないタイプの人。

 

もちろん感じないわけではないんでしょうが、どんなに長く作業していても、休憩を取ろうとしない人。

 

この種の人が上に立ったら、下の人たちは困りますよね…。

 

つまりナスDって、ものすごくスキルはあるけど、ちょっと難しいタイプの人なのかなあ、との印象を持ちました。

 

ただ、天才肌なんで、大きいことを成し遂げるタイプ。

 

人気番組をたくさん手がけ、もうじゅうぶん、大きいことを成し遂げられていますが。

 

この後も、もっと大きいことを成し遂げられるかもしれませんね。

 

とにかく!!

 

来週は、もっとナスDの活躍が見たい〜〜!!

 

ナスDについては、こちらの記事もどうぞ!!

 

www.rundietrunner.com

 

 

鐘の鳴る展望台ラン!!階段換算で158階登って降りて。平均ペース11分/キロ。楽しい、楽しい!!

今日は水呑地蔵からさらに上がって、鐘の鳴る展望台まで。

 

途中の池は凍っていました。

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車道をまたぐ橋も凍っていました。

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ここからの急坂がきつい…。

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到着しました。

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鐘を鳴らして。

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生駒山上のテレビ塔は遠いなあ…。

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iPhoneによれば、階段に換算すれば158回を登りました。

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累積標高差は580メートル。

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ゆっくり走るのはとても楽しい。

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あと49日。

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映画「ジオストーム」の試写会あたりました!!

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テレビCMが、なんか宣伝する気があるのかないのかわからないような…。

 

「カレシも凍る」

 

的なCMをやっている映画「ジオストーム」。

 

wwws.warnerbros.co.jp

 

試写会、あたりました(^_^;)

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主演はジェラルド・バトラーで、アンディ・ガルシアやエド・ハリスなんかも出ているらしい。

 

物語は、なんか、気象を司る衛星が暴走して、地球の気象がめちゃくちゃになる…。

 

007のパロディ映画「電撃フリント GO!GO!作戦」で見たことがあるけど。

 

CGが発達した今の技術では、また違った世界が観れるかもしれないなあ。

 

1月16日、楽しみです!!

 

 

水呑地蔵ラン!!美味しい大根買えるけど、でもイノシシに要注意!!「あと51日」

八尾から水呑地蔵まで、高低差300メートル程度の山道が好きで、練習も兼ねてエッチラオッチラ走ったり歩いたり。

 

階段なら87階に相当する登りを登っているので、練習にはなっているのではないかと思います。

 

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山道に至る途中、民家の入り口で野菜を売っているんですが。

 

この野菜が高騰している時期に、大きな丸大根が1個100円、人参2本で100円などお買い得。

 

また、お味が最高に柔らかくて美味しい!!

 

いつも売ってるわけではないので、売ってたら必ず購入します!!

 

今日も大根、最後に一個でした!!

 

行き道は2個、大根があったので、「帰りに2個とも買おう」と思っていたのですが、20分後下山してきた時には1個になっていました!!

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北国は豪雪のようですが、めったに雪が降らないこちらでも、今日はうっすらと雪化粧。寒かったです。

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いつもは土がない道が、土で覆われています。

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いつも、山道を綺麗に履いてくれているおじさんが、土に覆われた道を大義そうに竹ぼうきで掃いてくれています。

 

「なんでこんなに土が溜まってるんですかね?」

 

僕が聞くとおじさん、

 

「イノシシや」と軽くヒトコト。

 

「えーっ!!このあたり、イノシシ出るんですか!!『イノシシ注意』の看板はあるけど、僕はまだ一度も会ったことない!!」

 

「わしゃ何回も会ってるで」

 

「えー怖い!!イノシシ似合えば、どうすればいいんですか?!」

 

「『ウワァー!!』言うたら逃げよる。この辺のイノシシは小さいさかい」

 

って教えてくれました。

 

水呑地蔵…。

 

あなどってはいけない…(^_^;)

 

あと51日。

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いまならデヴィッド・スーシェ版「オリエント急行の殺人」が無料で視聴可能です!!

 

 

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現在も公開中の「オリエント急行殺人事件」。

 

ケネス・ブラナー監督・主演で、ミステリの古典的名作を現代風にアレンジし、とても面白い作品になっていました!!

 

www.rundietrunner.com

 

原作はもちろん、アガサ・クリスティの名探偵ポアロものの「オリエント急行の殺人」です。

 

この作品は、過去に何度も映像化されています。

 

特に有名なのが、1974年にシドニー・ルメット監督、アルバート・フィニー、ショーン・コネリー、リチャード・ウィドマーク、イングリッド・バーグマン、バネッサ・レッドグレーヴ、ジョン・ギールグッドなど、信じられないくらいの豪華メンバーでの映画化作品です。

 

しかし、この1974年度版はけっきょく、イングリッド・バーグマンがアカデミー賞助演女優賞を受賞しただけに終わりました。

 

あまりに俳優陣が豪華すぎて、殺人、という忌まわしい事件が起こったにもかかわらず、まるでパーティでも繰り広げられているかのような演出は、違和感を覚えた映画ファンも多かったようでした。

 

いっぽう、イギリスの人気テレビドラマとして放送されていた「名探偵ポアロ」シリーズ。

 

デヴィッド・スーシェが演じるポアロは、原作のポアロにいちばん近い、と評判です。

 

イギリス本国では第12シーズンの最終話として制作された、テレビ版「オリエント急行の殺人」。

 

スーシェ以外では、極悪人ラチェット氏を演じたトビー・ジョーンズ以外は、僕は知らない俳優さんでした。

 

しかしながら…。

 

この、テレビ版「オリエント急行の殺人」こそ、映像化された「オリエント急行殺人事件」の中でもっとも原作の言いたいことを伝えている、優れた映像作品ではないか、という声が高いです。

 

いまならGyaOで無料視聴が可能です!!

 

ぜったいオススメです!!

 

gyao.yahoo.co.jp

方向音痴の人間の声を代弁してくれた、さまぁ〜ず三村マサカズ!!ありがとう!! さまぁ〜ず×さまぁ〜ず1月8日放送分より。

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日本社会に漂う、「方向音痴は男性失格」の微香…

 

僕は極端に方向音痴です。

 

家の近所でさえ、たまに道に迷う始末。

 

男性にはそんな人は少なく、女性に多い、と言われますが…。

 

男で方向音痴、って公言するのって恥ずかしいことでもあり。

 

それどころか、

 

「男のクセに、方向音痴で仕事がつとまるか?!」

 

的な空気が日本の社会には若干ですが、かすかに漂っています。

 

そんな理由もあり、会社の中で方向音痴をカミングアウトすることって、どこかタブーのような雰囲気すら感じます。

 

方向音痴を公言する男・三村マサカズ

 

さて、方向音痴を公言している男性有名人といえば…。

 

さまぁ〜ずの三村マサカズ。

 

先日の「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」でも、そのことに触れているトークがありました。

 

感覚的に方向がわかってしまう、(われわれ方向音痴一族から見たら)特殊能力を持つ人々には理解できないかもしれませんが。

 

方向音痴一族から言えば「あるある」的な、三村のトークと、それを嘆く大竹のトークをお楽しみください!!

 

 

さまぁ〜ず×さまぁ〜ず 1月8日放送分

 

 

三村:いま運転してくれてるさかE(放送作家兼三村の運転手)が、たまに作家の仕事で。(運転手の仕事ができなくて)

 

大竹:うん。

 

三村:「三村さん、自力でテレ朝まで行ってもらえますか?」っていう時に。「ああ、いいよ」って。Qさま(の収録)。

 

大竹:うん。

 

三村:おれ、すっごいドキドキしてんの。「着くかなっ?!」って。たぶんオレテレ朝、500回くらい来てると思うの。

 

大竹:もっと来てるでしょう。

 

三村:もっと来てるか。でもいまだに「着けるかな」ってすげえ思うの。

 

大竹:だからオレも三村さんが来た時に、「よく来れたな」っていまだに思うんだもの。

 

三村:(苦笑)

 

大竹:「頑張ったな。どういう顔して来たんだろうな」って。

 

三村:あのね…。駒沢通りをまっすぐ行って、六本木通りを右に行く。…。で、あとは…。

 

大竹:うん。

 

三村:うまいこと…。行けば…。いつもの知ってる道に出られる。その「うまいこと行く」のがタイヘンなんだ。

 

大竹:何回見て来たんだ!!その「うまいこと」のタイミングを!!

 

三村:うまいこと「行かない」と!!

 

大竹:うん。

 

三村:右折できない車線を走っちゃってるケースがあるわけ!!だからずっと、右折できる車線だけを、ずっとまっすぐ!!どんなに混んでようと!!

 

(中略)

 

三村:一回だけ違う局、TBS。ワンパターンの行き方しか知らなくて。オレ。

 

大竹:うん。

 

三村:そっちの道が「工事で行けない」!!ってなってたの。

 

大竹:おうおう!!

 

三村:「もう行けない!!」ってなって。

 

大竹:(爆笑)

 

三村:「じゃあもう行けない!!」ってなって。路肩に停めて、マネージャーに電話して。「いまココにいるんだけど、〝虎屋〟みたいなの見えるんだけど。来て」

 

大竹:(TBSは)虎屋の下だよ。

 

三村:(マネージャーが)タクシーで来てくれて。

 

大竹:(苦笑)

 

三村:(客席に)引いてんじゃねえ!!(怒)

 

大竹:引くよ!!そりゃあ。引く引く。

 

三村:そんな人間なんです。

 

大竹:そんなロクでもない人間なんです。

 

ちなみにこの模様は、1月16日まで「テレ朝動画」で視聴可能です!!

 

2018年1月8日放送|[キャッチアップ]さまぁ~ず×さまぁ~ず|テレ朝動画