走れダイエットランナー!

はからずも52にして人生を再スタートすることになりました。健康を取り戻し、また走り始めたい!

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プチ・トレイルの最中に、野球少年たちとすれ違い。彼らの姿に感動すら覚えた話。

お昼前から、水呑地蔵という、十三街道の途中、標高約300メートルの場所にある場所まで軽くランニングしてきました。

 

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往復12kmとなっています。片道6km、ですが実際に山道の部分はわずかに2km程度です。

 

そこで一気に300メートルほど登りますのでけっこう急坂です。

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さて、これは偶然でしょうが、本日は、登っている時には誰ともすれ違いませんでしたが、同じ道を下っている時に、やたらと人とすれ違いました。

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まず1人目、ご高齢の男性。

 

テンポよくスイスイと登ってらっしゃるご様子。登山用の木製の杖をコンコンとリズミカルにつきながら、上着を腰に巻き、降りてくる僕と目があうと大きな声で

 

「こんにちは!!」

 

と挨拶をしてくださいました。もちろん僕もほぼ同時に「こんにちは!!」と挨拶をしました。

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2人目も同じく、高齢の男性。もしかしたら最初の男性のお仲間かな?

 

最初の男性よりは、ややきつそうに登られていました。ずっとご自分の足元に目をやっていたので、降りてきた僕に気づいてないかな、と思い、やや大きめの声で

 

「こんにちは!!」

 

と挨拶をしました。その方は視線を上げずに、「こんにちは〜」と返してくれました。

 

ちょっと疲れてらっしゃるんだな、と思いました。

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3人目は40歳前後の中年男性。

 

ほぼ手ぶらの状態で登ってらっしゃいました。

 

まあ、水呑地蔵へ行くくらいなら手ぶらでもぜんぜん大丈夫ですが。

 

その方は、iPhoneのイヤホンをしてらっしゃいました。

 

「こんにちは!!」

 

の僕の声は、iPhoneの音楽にかき消され、彼の鼓膜には届かなかったと見え。

 

返事はいっさいありませんでした。

 

まあ、孤独を愛し、山に登っている人もいるでしょう。そんな人にとって、他の登山者の挨拶など、孤独を愛する彼の個室に土足で入り込もうとする、迷惑なものでしかないのかもしれません。

 

それにしても、流れ落ちる水のせせらぎや、木々の間を抜ける風のそよぐ音に耳を塞ぎ、iPhoneを聞くのはもったいないな…。と思いました。

 

3人のおっさんにすれ違い、山も2/3ほど降りてきたとき…。

 

目の前に、5〜6人の、小学生高学年程度の、少年野球のチームが現れました!!

 

おそらく練習の一環で、水呑地蔵までの登山をしているのでしょう!!

 

僕が「こんにちは!!」という前に、彼らは帽子を脱ぎ、

 

「こんにちは!!」

 

と大きな声で挨拶し、深々と僕に一礼をしてくれました!!

 

僕も負けじと返しました。

 

その集団は、おそらくチームの中でも登山が得意な集団だったと見え。

 

彼らのすぐ後ろに、また10人程度の集団が歩いてきました。

 

最初の集団とすれ違う時、彼らは帽子を取ってくれたのに、僕は取り損ねました。

 

そこでこの2番目の集団が見えた時、僕は自ら帽子を取りました。

 

この2番目の集団の子供達も、帽子を取って深々とお辞儀をし、最初の集団の子達よりもさらに大きな声で挨拶をしてくれました!!

 

「元気やね!!」と僕がいうと、

 

「ハイッ!!」と返事。

 

そして最後の第3集団が一番人が多く、15人くらいいました。

 

彼らも帽子を取って僕に挨拶をしてくれました。その中の1人の少年は、走っている僕に、

 

「頑張ってください!!」

 

とエールを投げかけてくれました!!

 

なんて爽やかな子供たちだろう!!

 

僕は自然と笑顔があふれてきました!!

 

彼らの前にすれ違った3人の大人たち。

 

最初の老人こそ、スポーツマンのように挨拶を交わせましたが、2人目の男性はこちらを見ることはなく、3人目に至ってはすれ違う僕をまったく無視。

 

大人が、少年から学ばなければいけないことって、案外多いのかもしれません。

 

ありがとう!!少年野球の子供たち!!

 

君たちのおかげで、今日という日がとても清々しくなりました!!