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ポンコツ夫とポンコツ嫁はん。ランニングで健康維持しつつ映画やテレビ見ながら言いあらそうブログです。

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8/13 桑田佳祐も見てる「激レアさん」“マフィアとギャングだらけの高校に入っちゃった人”

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冒頭で、弘中アナが、

 

あの桑田佳祐さんが、「この番組、録画して見てるよ」って!!

 

というサザンファンの度肝を抜く紹介から幕を開けた今回の激レアさん。 

 

アメリカの高校に入学したら、生徒がガチのマフィアギャングばっかりで、とんでもない抗争に巻き込まれちゃった人

 

ことカトウさん。

 

 

コワモテの東大大学院

 

黒のスーツに黒の開襟シャツ、厳つい風貌にサングラスのいでたちを見た若林が思わず、

 

犯罪者の方?

 

と聞いてしまうほどの、こわ〜い外見。

 

このカトウさん、幼少の頃アメリカに引っ越し、たまたま入学した高校が、マフィアやギャングばかりの極めて危険な高校だったそうで。

 

この経験をもとに、東京大学大学院で安全保障を研究し、現在ではその分野の学者さんでいらっしゃるそうです!!

 

カトウさんの証言をもとに再現される、この高校の紹介VTRがまた面白く(^_^;)

 

ちょうど高校野球シーズンなので、高校野球中継の時のBGMに乗せてそれっぽく作っているところがこの番組らしい〜(^_^;)

 

それによると、この高校は

 

・ロサンゼルスにある

 

・全校生徒700人

 

・その半分がマフィア、ギャング

 

・一般の生徒はそっと生活

 

・廊下で麻薬取引

 

・ナイフ、鈍器はマストアイテム

 

・ピストルを持っている生徒もいる

 

・もとアメリカ軍の先生が外部から守る

 

ドキドキ学園ライフ

 

公立校だから近かった、という理由でその高校に入ってしまったカトウさん。

 

次に弘中アナが出したフリップが、

 

マフィア&ギャングだらけのドキドキ学園ライフ

 

シーズン1「炸裂!カトウのローリングソバット」

 

シーズン2「偽マフィア カトウ」

 

シーズン3「カトウ死す…?大抗争勃発」

 

シーズン3の「カトウ死す」って(^_^;)とニヤニヤ笑わせながら、次への期待感を高めます。

 

シーズン1「炸裂!カトウのローリングソバット」

 

恐怖に鈍感なカトウさん。この学校がそんなに危険とは認識せずに入学。

 

入学後ほどなく、廊下を歩いていると背中に激しい衝撃が。

 

振り返ると…。

 

2メートルを超える大男がニヤニヤ笑っていました。

 

次の瞬間、カトウさんは人生で初めてのローリングソバットを大男にお見舞いします!!

 

 

激怒し襲いかかってくる大男。そいつを…。

 

近くにいた小太りの男が取り押さえます。

 

「いい度胸してるね〜」

 

 

と言って助けてくれたこの小太りの男はランディと言い。

 

すっかり仲良くなりますが…

 

このランディくん、

 

・世界規模の巨大マフィアのメンバー

 

・7歳ですでにマフィア

 

・17歳で一個のグループを任せられる幹部

 

・「機関銃が手に入る」とか言ってた

 

・誕生会に部下を連れてきて変な感じになった

 

でもカトウさん、当初はランディがマフィアだと知らなかったので、小太り体型をいじってバカにしたり、殴り合いのケンカをしたりしていました。

 

こんなフランクな対応が、逆にランディの心を掴み、2人はいつしか親友に。

 

ランディがマフィアだと知ったのは1年後だったそうです。

 

カトウさんはランディという最強の後ろ盾を手に入れたわけです。

 

若林:急にスネ夫感がすごいな!

 

カトウさん:まあ似たようなもんです(笑)

 

シーズン2「偽マフィア カトウ」

 

マフィアと友達だと…

 

ケンカ売ってきたやつ、消える

 

ある生徒がカトウさんに因縁をつけてきて、困っていたとき。ランディは少し離れたところでそれを見ていて。

 

ランディ:今のはなんなんだ?

 

カトウさん:なんかケンカふっかけられて。困ってるんだ。

 

 

2時間後、そいつは消えていたそうです

 

若林:「消えていた」って!(焦り笑い)どういうこと?!

 

カトウさん:生きてはいたんですよ。ただ2週間ほど、学校に来なくなって。

 

部下よりも優位に立てる

 

ランディの親友であるカトウさんには、ランディの年上の部下も挨拶をしなければならない。

 

弘中アナ:スネ夫よりタチが悪いですね

 

ランディから、

 

線状痕登録されていない銃を、弾丸6発つけて100ドルでどう?

 

と持ちかけられたこともあったそうで。

 

小栗:カトウ家の皆さんは心配されなかった?

 

カトウさん:ランディも他のギャングも、ウチに来ると礼儀正しいんですよ。ランディに至っては、ウチに来る前にスーパーに寄って。「お前のお母さんにお土産買わないと」って。

 

若林:そういうのはしっかりしてるんだ!

 

シーズン3「カトウ死す…?大抗争勃発」

 

カトウさんと仲がいいギャングがランチのゴミをポイッ!

敵対ギャングの下っ端に当たる

激昂したギャング同士が小競り合い

下っ端同士の揉め事が上層部に伝わり抗争に発展

 

カトウさんは日本人なので、空手の達人だと勘違いされ、抗争のヘルパーとして呼ばれてしまいます。

 

相手は五人、こちらは5人。ランディ&カトウ&激強ギャング3人。

 

余裕を持って指定場所に車で乗り込むと、そこは完全な袋小路

 

しかも、5人と聞いてた相手はなんと50人

 

さらに、50人全員がバットを持っていました。

 

若林:もう智弁和歌山じゃねえかよ!(笑)

  

なぜかお笑い芸人の中で流行っている智弁和歌山高校…。

 

 

この状況で寝るランディ

 

ここで頼みの綱のランディは…。

 

うとうとしていて戦闘不能…。

 

若林:寝てんの?!

 

カトウさん:自分のケンカじゃないんでね。(興味がない)

 

若林:ランディってどういう人?!

 

小栗:実際ランディも危ない状態ですよね?

 

カトウさん:そうですね。でもそれ以上危ない状態でもなんとかなる自信があるんでしょうね。

 

小栗:こんな状況でよくねれますよね。

 

若林:(爆笑)ほんとですよね!!

 

いったんは人違いを主張し、退散したチームランディですが、15人の仲間が応援に現場に到着した、と聞いたチームランディは、再びあの袋小路に引き返します!

 

15人の仲間がいれば、50人の敵とも戦える!

 

はずだったのですが…。

 

現場についてみると、すでに15人の仲間はボコボコにされていて。

 

さらに的は50人から80人に増強。

 

最強パウエル

 

絶体絶命の中、さらなる駄目押しの展開として、

 

相手チーム最強の用心棒・パウエルの登場。

 

奴が来ると人が死ぬ、と恐れられているパウエルが…。

 

ラスボス感たっぷりに、向こうからゆっくりと(ここ重要)、ゆっくりと歩いてきました!!

 

ランディ覚醒

 

ここでついにあのランディが目を覚まし、相手のリーダーにこう言います。

 

ランディ:俺を本気にさせるのか?

 

敵リーダー:お、俺、こいつ知ってる!ヤバい組織のランディだ!!ヒィ!!殺されるー!!

 

 

そして敵は全員が武器を置いたそうです。

 

カトウさん:5分かからずに終わってましたね。

 

一方、ラスボス・パウエルは…。

 

ゆっくりゆっくり歩いていたので、この段階でもまだ現場についておらず。

 

カトウさん:(パウエルは状況が)「収まったっぽいなあ」というのを察して、そのまま(踵を返して)反対側に歩いて行きました。

 

カトウさん、ブログもやられているようなので、こちらも目W通してみたいと思います!!

 

ameblo.jp

 

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