昨日
本日
それぞれ5km、6kmをキロ8分30秒くらいの超ゆっくりペースで走ることができました。
痛みもなく、雅整骨院さんの治療には驚かされるばかりです!!
大阪マラソンを走ることができるのか?
さて34日後に迫った大阪マラソン。
キロ8分30秒のペースで走れば完走は可能ですが。
もしこのまま痛みが出なかったとしても、大腿部の筋肉などが衰えきっているのは、わずか6km走っただけで分かります。
つまり8分30秒で42kmを走り続けることはたぶんできないでしょう。
骨折しても走った友人もいて…
しかし、僕の知人女性などは、2年前の大阪マラソンを、足の骨が骨折して3週間しか立っていない状態で、すべてをキロ9分平均で歩いて完走したとのこと。
そんな話を聞くと、こんな僕でも何とかチャレンジしたい気になります。
どうせなら仮装ランでもしようかな、とも思っていますが…。
お方さまはどうやら仮装には反対のご様子。
40歩歩いて40歩はしる「スカウトペース」
また、別の知人女性が、ボーイスカウトの技として
40歩歩いて40歩走る
という走り方を教えてくれました。
これは、僕が2015年に完走できなかったサロマの道の上で、走って、歩いて、を繰り返すサロマンブルーの方を目撃したのですが、まさにその走り方でした。
ググってみるとそれはどうやら「スカウトペース」なる、ボーイスカウトのノウハウのようです。
2kmを15分、1kmは約8分で移動するらしいのですが、この速度ではサロマの前半の関門は突破できないはずなので、僕が見たサロマンブルーの人はこれより速い速度で走ってらっしゃったと思われます。
この、歩きと走りを組み合わせる、という方法は知っておくとかなりいいかも、と思います。走るときと歩くときは使う筋肉がぜんぜん違うので、足が痛くて精神的に折れかけたときなど、これで前進することができれば持ち直せるかな。
明日は早歩きで5km歩いてみて様子を見ようと思います。