さいきん、この種のニュースをよく耳にします。
・禁煙化を進めた結果、「サイゼ飲み」に来ていた人たちが離れていった
を始め、
・電子決済への対応が遅れているため、現金払いをカッコ悪いとする若者が離れていっている
という分析もよく聞かれます。
ルチアーノ氏御用達。
しかし、しかしだ。
サイゼリヤを甘く見てはいけないことはこの記事が証明しています。
かの有名なマフィア、ラッキー・ルチアーノの末裔であるこの方が、
数ヶ月の一度くらいのペースでサイゼリヤに行きます。(中略)昔の家庭の味を思い出させてくれて、ホッとするんですよ。
と、サイゼリヤを高く評価されています。
ある日のサイゼリヤ
ちなみに昨日、われわれ夫婦が食べた料理がこちら。
これだけでは足らぬ、とお方さまが「エビと野菜のトマトクリームリゾット」を追加注文。
それでは、とばかりに僕も「プリンとティラミスの盛合せ」を追加。
あまりにお腹がいっぱいになり、このあと夕食は食べませんでした。二人でそれほどお腹いっぱいになって、この値段。
メニュー名 | PRICE |
ほうれん草のソテー | 199 |
ポップコーンシュリンプ | 299 |
バッファローモッツァレラ | 499 |
アラビアータ | 399 |
ミラノ風ドリア | 299 |
エビと野菜のトマトクリームリゾット | 399 |
プリンとティラミスの盛合せ | 399 |
ワイン(大) | 200 |
ワイン(小) | 100 |
計 | 2,793 |
間違い探しの楽しみ
さらに、密かに楽しみにしているのがサイゼリヤの「間違い探し」
数ヶ月に一度の更新で、昨日行ったときはまだ更新されていませんでした。
しかし、われわれがよく行くお店には、過去の問題集の本が置いてあって。
最新問題が更新されていない場合は、この過去の問題を解くようにしています!!
かなり難しいので、二人で知恵を絞っても1時間はかかります!!
コスパも良く、味もイタリア人のお墨付きのサイゼリヤ。
われわれ夫婦は大好きです!!
備え付けの粉チーズをパスタにたっぷりとかけるお方さまの図。