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まだ結婚できない男#3 やっとパグ本格参戦、名はタツオ!!矢口とプトゥリに恋の予感で早紀とみちるは親戚??ラストのまどか先生は完全敗訴の巻。

 

結婚できない男 Blu-ray BOX

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1)ALINCO FITNESS

 

冒頭で桑野さんが乗っている、謎の振動マシン。ALINCO FITNESSの文字が確認できます。

 

www.alinco.co.jp

 

上下、左右に微弱振動機能を追加した4D振動マシン!

 

だそうで、

 

上下運動だけでなく、左右運動、細かな振動(バイブレーション)を組み合わせることで背中、下半身の筋肉、インナーマッスル等を刺激します。
筋肉を強化し、基礎代謝の向上を目指します。

 

という効果が期待できるみたい。

 

桑野さん好みのマシン。

 

それにしてもカラダに気を使ってるなあ〜。

 

 

 

2)早!!&分かり易っ!!「今週の金田ネタ&早坂ネタ」

 

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今回はわかりやすかった金田ネタ。

 

冒頭の振動マシンに乗りながら読もうとする本の一冊が「田舎で暮らしてわかった100のこと」という金田裕之著の本。

 

第一話で送ってきた書籍がこれかな?送り先は大阪だけ読めたから、大阪の田舎というと千早赤阪村かな。

 

あと、出版社の名前よく見たら「早坂出版」。早坂先生は関係ないと思われますが、スタッフの遊び心と思われます。

 

3)吉山まどかの美しいファッション

 

前作女子たちは、着るものにはやや無頓着なイメージでしたが、吉山先生はさすが女性弁護士ということもあり、ファッションにかなり気を使っているものとお見受けします。

 

4)パグ本格参戦!!タツオくんの本名は田中太郎

 

KENちゃんの本名は確か「こつぶ」でした。毎回、オープニングのクレジットにも出てた。

 

今回はずっとパグの本名がクレジットされてなくて。今回、やっと役名=タツオが出たので、クレジットされてました。

 

 

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5)「タツオ」に反応せず、「KEN」に反応するタツオ

 

6)生き物を殺しまくる早紀

 

早紀:高校の時、弟が合宿行ってる間に、金魚の世話を頼まれたんです。ちゃんと世話をしてたのに、ある朝、ぜんぶ死んでたんです」

 

桑野:犬…。首輪がきつくて、イヤがってるんでしょう…。

 

早紀:私、金魚しか飼ったことないって言いましたけど、よく考えたらインコとか亀とか、飼ったことありました!!

 

桑野:ほお…。

 

早紀:すぐ死んじゃいましたけど。

 

7)矢口とプトゥリ、恋の予感@コンビニ

 

先週はレジが全くダメだった、研修中のコンビニのおじさん=矢口。今週はすっかり慣れた手つきで、教育係のプトゥリさんも満足げ。

 

我が家では、この2人が最終回までに恋に落ちるという噂がチラホラ!!

 

8)早紀とみちるは親戚か?

 

前作で国仲涼子演じるみちるが桑野さんの隣に住める理由が、「叔父さんの部屋を借りている」でした。

 

昨日明らかになった、早紀があの部屋に住んでいる理由が、「あそこ、私の父が持ってるマンションなんです。今は空いてるからって」

 

13年前のみちるの叔父さんがあの部屋を手放し、それを早紀の父親が購入した、という可能性もありますが。

 

みちるのおじさん=早紀の父親、という可能性もあり。

 

最終回までに国仲涼子がやって来るなんてことがあったら最高だな!!

 

それにしてもその情報を聞いても、「ああ」の一言の桑野さん。もっと深く聞け!!「じゃあみちるちゃんの親戚?!」くらい聞け!

 

9)棟梁の乳首コリコリはアドリブか?

 

いや、根拠はありませんが。なんかそんな気がしました。

 

10)週刊誌の件をまどか先生に相談する場面

 

吉田羊の受け答えは明らかに夏川結衣の受け答えを参考にしてたと思われます。夏川結衣の早坂先生の芝居を完コピしたかのような芝居でした。

 

11)外郎売

 

早紀に芝居の練習に付き合って欲しいと言われ、一度は断るも、部屋で滑舌練習をする桑野…。有名な「外郎売(ういろううり)」

 

ja.wikisource.org

 

しかも芝居が結構うまい!!(笑)

 

12)スタニスラフスキー・システム

 

僕も大学時代、同志社小劇場というところで芝居をしていたので、スタニスラフスキー・システムくらいは聞いたことがありますが。そんな演技論をしている人はいなかったなあ…。

 

13)今日のいいセリフ

 

早紀の「もう私(女優を)やめたほうがいいのかな?」を受けて 

 

なら辞めろ。辞めたほうがいい。そう言われて簡単に夢を捨てられるくらいだったら、辞めたほうがいい。

 

どんな仕事にだって、必ず辞めたいという時が来る。でもそこで踏みとどまれたら、それこそ本当の第一歩なんだ。

 

…。おれが若い時、そうだったから

 

この言葉に、モンスタークレーマーに凹んでた英二も桜子も、まどか先生までもが心を動かされますが。

 

若者を焚きつけるような言葉を、脳内で検索してアウトプットしてみたんです

 

つまり口からでまかせであったことを暴露。

 

弁護士をやめようと思ったことがある、と正直に告白したまどか先生に大恥をかかせることになり。

 

してやったりの表情。

 

じゃあ私もこの年齢なりの知識で一言申し上げます。桑野さん、人としての価値は、お金でも知識でもありません。デリカシーがあるかないかです!!

 

まどか先生は怒りに任せてこう反論しますが。

 

うーん、デリカシーだけで生きていくことはとても無理。

 

まどか先生!!敗訴!!

 

14)KEN名シーン再び

 

ベランダを隔てる壁。その下の隙間からこっちを見るタツオ。

 

それはかつてのKENの姿にそっくり。

 

見つめ合う2人、桑野がタツオに囁く最後のセリフ、

 

死ぬなよ

 

はこの回を締めくくる素晴らしいセリフでした。