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ポンコツ夫とポンコツ嫁はん。ランニングで健康維持しつつ映画やテレビ見ながら言いあらそうブログです。

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まだ結婚できない男#4 電話の際の2分割画面や扉の演出などでクスクスが止まらない!!そして13年経った、母の変心。

 

結婚できない男 Blu-ray BOX

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ここにきて性格診断にハマる

 

「頑固な意地っ張りタイプ」

 

「あなたは欲深い人です」

 

「あなたは我が強く、バランスの悪い人です」

 

「あなたは不正直な人です。

もっと自分を見つめ直しましょう。」

 

からみ始めたゆみ

 

桑野さんの姪に当たるゆみちゃん。前作ではまだ小さな子供だった彼女も大学生。もっともっと絡んできてもいいと思います!!

 

電話中、画面2分割の新演出

 

画面を2分割して、左右にそれぞれ電話の相手を置くって演出はよくありますが。

 

電話を切ったら砂嵐、って演出は笑いました!!

 

万能か!!Mr.スポック

 

スマートスピーカー、Mr.スポック。

 

母の突然の来訪に、

 

Mr.スポック!!頼む!!

 

と話しかけるだけで駅の雑踏のBGMって…。(^_^;)

 

そこまで状況を把握してるMr.スポック。すごい!!

 

東京物語

 

ja.wikipedia.org

 

KENの時のWEBカメラ

 

13年前のやつをまだ使っているのかな?でも英治の口から「KEN」の言葉が出て嬉しかったですね。

 

まどか先生の事務所

 

助手の香織ちゃんの入れた飲み物がどうしても気に入らない様子の桑野さん。

 

岡田紫苑作・演出「カブトムシ転んだ」

 

ポスターに劇団の名前が書いてないんだよねー!!そんなポスターあるかいな(^_^;)

 

ちなみに戸波早紀は3番目にクレジットされています!!

 

作・演出の岡田紫苑なる人物は早紀を狙っている、という設定ですね(^_^;)東京03の角田かと思いました。

 

CAFEPARK BROWN CLOVER(有希江の店)

 

草笛光子、さすがの存在感!!

 

86歳だそうです!!

 

桑野さんが頭が上がらない唯一の人物を演じる、堂々たる存在感。

 

その中に、不肖の息子を生み、育ててしまった繊細な心を隠し、息子にとって最良の道を見つけようとする母のさりげない愛を丁寧に描いてらっしゃいます。本当に素敵。

 

ja.wikipedia.org

 

まどか先生の母

 

私の母は、なんだかいつも、私に対抗心を燃やすんです。

 

対抗心?

 

私がフラメンコを始めたら、「自分もやる」って言い出したり。一緒に行くのが嫌で、結局、私の方がやめて。そうやって母は、私の陣地を荒らしていくんです。

 

それはきっとね、あなたと共通の趣味を持って、話題にしたかったからじゃないの?

 

…。なんかそういうんじゃないんですよね。だからなんだか、母といても気が休まらなくて。

 

まどか先生と母親問題母親問題。今後必ず出てくるでしょうね。

 

カクテル「ダーティーマザー」

 

本当にあるみたいですね(^_^;)

 

cocktailrecipe.suntory.co.jp

 

なぜにインド人(^_^;)

 

コンビニのプトゥリさんに続き、BARで号泣している外国人もインド人…。(^_^;)

 

@コンビニ「ドンサック 幻のカレー味」

 

もうなんのことやら…。

 

 

母へのプレゼントを弁護士に聞く男

 

この質問も5000円の費用がかかっていると思われ。

 

ただし、母親がらみということは、まどか先生の心の内側をえぐる質問でもあり。

 

今後必ずくる、まどか先生と母親のエピソードの前振りとなっているはず。

 

香水「ルシャノワール」(黒猫)

 

なんと!実在しない香水のようです!!なんで?

 

前作で桑野さんが早坂先生にプレゼントしようと買いに行ったのは、ウエッジウッドのプシュケのティーカップ。

 

 

なぜ香水は実在しないものにしたのだろう。

 

今日の金田

 

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まさかの展開。ジムの男・デビット伊東

 

薬丸さん=やっくん…。??

 

母への思い=鼻歌♫母さん〜♫母さん〜

 

嬉しげにプレゼントをフリフリして、母さんの鼻歌を歌って帰っているのに。

 

母さんの手作り料理を前に、素直になれない男。

 

母の後悔

 

不幸な女性を生み出さないためにも、あんた結婚しない方がいい。どうしてそうなの?どうしてそうなの?私、何か間違ってた?

 

扉の演出

 

早紀の部屋の前に桑野さんとゆみが待っていて。ゆみがドアの前、桑野さんはドアの影。

 

早紀がドアを開けると桑野さんはドアに隠れて見えなくなって…。

 

ゆみを招き入れ、早紀がドアを閉じると、一部屋奥の自分おドアに隠れてる、って演出。

 

クスクスが止まりませんね。

 

どうしても渡せない桑野さん

 

いたならどうして出てこないんですか!

 

いやあ、間に合わなかったか!

 

…。いいお母さんね。…。あれ?それ、ルシャノワールの?買ったんですか??!!

 

まあ、間に合わなかったんだから。もういいです。

 

渡さないと!!

 

もう行ったし。この際、なかったことにして。

 

ダメですよ!!せっかく用意したのに!!

 

別に僕が用意したなんて、思わないでしょう?

 

そんなことないです。思ってますよ、私、言いましたから。

 

えっ…。余計なことを…。

 

…。待ってますよ、お母さん。

 

母の変心

 

今回は前作にもなかった、母にスポットライトを当てたお話でした。

 

前作で母・育代は、早坂先生や沢崎さん、隣人のみちるにまで、彼女たちが独身とわかると、息子の信介を紹介し、なんとしてでも結婚させようとしていましたが。

 

今回、母は「結婚しないほうがいい」と断言しますし、

 

まどか先生にも、「信介がかわいそうだから結婚してやろうなどと思うな」と釘を指します。

 

これからどうなっていくんでしょうね…。