走れダイエットランナー!

ポンコツ夫とポンコツ嫁はん。ランニングで健康維持しつつ映画やテレビ見ながら言いあらそうブログです。

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ランニングシューズの、超カンタンでほどけにくい靴ヒモの結び方

走っていて、靴ヒモがほどけると困ります。

 

普通に蝶々結びにしただけなら、ヒモの余った部分が、走ってると揺れて甲に打ち付けられるたびに、ヒモが緩んで、ほどけてしまいます。

 

この対策、速いランナーさんは自分なりの結び方をお持ちだと思いますが、マラソン大会などでは意外に「無対策」なヒモ状態のランナーさんも見受けられます。

 

有名なところでは、イアン結び(イアン・ノット)という結び方があります。

 

イアン結び(イアン・ノット)

 

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イアン・ノット いちばんややこしい部分を、ゆっくり撮影したバージョン。

 

ひと結びした後、蝶々の部分が一番難しいので、その部分をゆっくり撮影してみました。

 

youtu.be

 

イアン・ノットって、2秒で結べるらしいんですが、僕はどうも苦手。

 

靴のプロでも、この動画を見ても結べないって人も多いんです。

 

で、僕自身はイアンノットではなく、単純にこう結んでいます。

 

ひろし・ノットと名付けましょう。

 

ひろし・ノット

 

▼普通の蝶々結び。

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▼先端を斜めのヒモの下に通し、

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▼引っ張り出し、

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くるりと回して、

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▼一周まわすと出来上がり。

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こうすることで、ヒモの余った部分が甲に固定され、走っていても揺れて甲に何度も当たって次第に緩まってくる、というあの現象が起きなくなります。

 

亀足ランナーの僕が、この結び方で今まで一度もほどけたことがありません。

 

イアン・ノットが嫌いな方、この結び方はいかがでしょうか?

 

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