【京都マラソン2017まであと:31日】
朝から法務局へ用事があり、それを済ませてから久宝寺緑地へ。
昨日のドクからの指令、
足底筋膜炎の原因の多くは負荷よりムーブメントです。痛い足はつっぱります。痛くて突っ張ることもあると思いますが、突っ張るから痛めることです。
足底筋膜炎の足は地面が恋しく離れを惜しむわけです。地面から足を放すテンポを早めることに限ります。
計画されていた坂と階段の練習は中止しましょう。今日は剥がしに集中し60分だけ様子見ましょう。スピードとか心拍とかではなく剥がしですので歩幅30センチで結構です。こうなると恐らくキロ8分ー8分半で心拍は100前後になるのではないかと思います。
の練習を行う。
姿勢を正して、かかとと膝に注意しながら、足裏を、後方に蹴るのではなく、着地と同時に上にあげる。
にフォーカスしながらの60分走。
▼キロ8:00〜8:30程度では足底の違和感はゼロ。
▼心拍数。
▼概要です。
朝の血圧:(未計測)
朝の脈拍:(未計測)
運動後血圧:106-62
運動後脈拍:56
感想:足剥がしにフォーカスした60分走。
キロ8:20程度で、心拍数100〜110bpmでは、測定への違和感はゼロだ。これは、足底筋膜炎の初期段階としては、とてもいい練習法だと思う。痛めている足裏への負担がほぼゼロで、まあ負荷があまりかかっていないとはいえ、60分は走っているのだから。
「痛くて走れなくなる」という恐れが少ない。
残り一ヶ月、負荷の少ない練習では多くは望めないかもしれないが、感想が目的のレースだ、コツコツ頑張ろう!
【今日の体重】
▼マフェトンメソッド2週間テスト8日目。初日から2.9kg減。糖質を制限した(というかほとんど摂取しない)この食事だと、満腹→空腹への移行が速く、かつ明確だ。普段の、炭水化物が多い食事の場合、僕は消化が遅いのか、なかなか空腹にならない。でも時間が来たので食事をしていると、どんどん食べてしまう、という循環だった。
ただ、炭水化物への強い憧れが出始めている。昨夜、お方さまが夕飯に食パンを食べたのだが、入浴して、居間に戻って来ても、パンの香りを強烈に感じた。普段はほとんど感じないはずだ。ああ、自分はパンが食べたいんだな、と思った。
▼摂取カロリー。今のところ、糖質を制限した食事をすれば、カロリーはあまり関係なく、また、食べた時間もあまり関係なく、体重はコンスタントに毎日0.2kgずつ減少している。
▼ランニング用GPSウォッチ。100kmを目指していた頃もあるので、XTJを使っています。心拍数、ペース、距離、時間、が同画面で見られるのでとても便利です。
▼心拍計。心臓手術明けの僕にとって最も大事なデータなので、最も信頼が置けるメーカーの、最も信頼の置けるガジェットを使うべきだと考えています。