走れダイエットランナー!

ポンコツ夫とポンコツ嫁はん。ランニングで健康維持しつつ映画やテレビ見ながら言いあらそうブログです。

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お方さまのランニングログ 2回目のフルマラソン 兼 ダメ夫のペーサー役として、果たして完走できるのか?!京都マラソン2017まであと:18日!「全裸オヤジのサバイバルの巻」

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お方さまは朝が弱い。

 

これは結婚してとても驚いたことだった。

 

今はかなり改善されているが、夜が遅いからだ。

 

「夜、早く寝ると『負け』やと思ってるやろ?」という僕の問いかけには、未だに返事をもらっていない。

 

独身時代は、おそらく就寝時間は2時なら早い方だろう。3時とかに寝ていたものと思われる。

 

そのくせ、たっぷり寝ないとダメな方なので、いきおい、朝が起きられない。

 

今でもこのクセは残っている。気に入った番組があると、見ないと寝ないのだ。録画して後日、をなかなかしない。

 

バカだ。

 

「ザ・無人島生活」。

 

お方さまが少し前まで、"どハマり"していた番組がそれだ。

 

イギリス人のオッサンが、全裸で無人島にたった一人で放り込まれる。「電波少年」みたいに、ディレクターやカメラマンさえいない。まさにたった一人だ。

 

撮影も、オッサン本人が行う。

 

「命の危険を感じた時に開ける箱」っていうのをもらってて、その中には抗生物質などが入っている。

 

その状態で60日間、放置されるらしい。

 

このオッサン、火を起こすのに10日以上かかっていたらしい。

 

「原始的な状態で火を起こすのは、サバイバルのプロでも難しいことなんや!」

 

と、まるで自分がサバイバルのプロであるかのごとき、お方さまの発言を拝聴する僕だった。

 

火がないので、オッサンは、生きるため捕まえた貝を生のまま食い、腹をくだし、例の箱を開けて薬を飲む。

 

その後も、水が確保できずに脱水症状、食べ物が確保できずに栄養失調、などのピンチがありながら、山でヤギを捕まえ、解体し、骨いがい全部たいらげ、60日のチャレンジを終える…

 

そんな番組を、食い入るように見る。

 

深夜に。

 

ランランとした眼球で。開ききった瞳孔で。

 

これはコワイ。

 

「コイツ大丈夫か…」

 

と思ってしまう…

 

今日の練習

 

今日は完全休養日です!

 

お方さまの血圧と脈拍

 

血圧:133-92

 

脈拍:69

 

感想

 

ここのところお方さまは、僕とは真逆でかなり体重が落ちてきている模様。逆に、少し太るべく、夕食にうどんとたこ焼きをお食べになられます。

 

もちろん、いつものアルコール類も!!

 

あと18日!