走れダイエットランナー!

ポンコツ夫とポンコツ嫁はん。ランニングで健康維持しつつ映画やテレビ見ながら言いあらそうブログです。

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水都大阪ウルトラマラニック。いよいよ明日です!今年は応援に行きます!

いよいよ明日は水都大阪ウルトラマラニックですね。

 

去年、一昨年、共に、70kmを走らせてもらいました。

 

思い出深い、素晴らしい大会です!

 

去年、最後に毛馬エイドを出るとき、僕は、

 

「お世話になりました、また来年、必ず帰って来ますから!」

 

とエイドのスタッフの皆さんに約束して、淀川を出て、大阪城へと向かいました。

 

まさか、その時は自分が心臓病だとは思っていませんでした…

 

今年は、お方さまからNGが出たので、あの時の約束を果たすことができません。明日は、豊里エイド付近で、みかん類を持ってミニエイドの予定です!みなさん頑張ってください!!

 

2016年の去年、水都を走らせていただいた時の思い出。FBに綴った思いを、加筆・修正して、掲載させていただきます。

 

以下は、去年の完走記です。

 

 

 

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水都大阪ウルトラマラニック70km、去年より15分遅れでゴールしました。

 

この70kmの部に出場したメンバーを中心に、少し話をさせてください。

 

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池田博の場合

 

胃腸の不調

 

まずは僕自身。お方さまのフルマラソンゴール直後、仕事で大きな人事異動にまきこまれ、とんでもないことになってしまいました。もうランニングも、これまでみたいにはできなくなりそう。

 

それによる練習不足に加え、前日、愛猫が天国に召され、メンタル的にも良いとはいえませんでした。

 

キロ7分で50kmまで、残り20kmはキロ8分で。だめなら、師匠をマネて、超高速DNF!
そんな軽い気持ちになれたのが良かったのか、出だしは、去年と変わりなく、軽快にスタート。

 

しかし、途中から、胃腸の調子が悪くなり、結果的には3回、トイレに行きました。

 

3度目の毛馬エイドで、係員さんに、「胃腸薬ありますか?」と聞くと…

 

係員さんは、リタイアするなら胃腸薬を渡せるが、リタイアしないなら渡せない、とおっしゃった。

 

するとそれを聞いていた、トライアスロンのウエアをきたおっちゃんが、

 

「おれの胃腸薬あげるわ!これが、普通の胃腸薬。これが、吐き気がある時の胃腸薬。これが、下痢の時の胃腸薬。全部いっぺんに飲んでも問題ないで!」

 

薬の扱いから見て、お医者さんか、医療関係者なんだろう。僕は何度もお礼を言い、胃腸薬を飲んだ。その後は、胃腸問題に悩まなかったので、薬が効いたんだと思います。

 

不思議な友情

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水都大阪ウルトラマラニック。コースの最大の特徴は、淀川沿いを何度も往復する、というところです。

 

正直にいうと、北海道のサロマ湖沿岸を走ったり、富士五湖を巡ったりする大会と比べたら、退屈なコース、と言われても仕方ありません。

 

それでも、ランナーからの評価が高く、遠くからリピーターとして何度も走りにきてくれる方が多い、不思議な魅力あるこの大会。

 

実は、淀川沿いを何度も往復する、という部分が、一つの大きなポイントなんです。

 

30km、40kmと走ってきたランナーは、そこから極端にペースが変わったりはしません。このエイドから次のエイドまで。ほぼ、周りは同じメンバーで走っています。もちろん、お互いは赤の他人同士。

 

エイドに到着、食べ物、飲み物を詰め込んで。ちょっと椅子に座って休んだりして。

 

あっ。あの赤いTシャツ、今、エイドを出た。じゃあオレも行かないと!

 

こんな感じで、喋るわけでもないけど、ちょっとしたグループができているのです。

 

いつしか、言葉も交わさない、名前も知らないそのグループの間には、不思議な友情が芽生えていて…。

 

トライアスロンのウエアを着たおっちゃんが、僕と係員の会話を聞いて、薬をくれたのは、きっと、そんな友情からなのでした。

 

ありがとう!トライアスロンの人!!

 

攣りとの戦い 

 

40kmこえたあたりから、右足の大腿部が、攣る前兆が見え始めました。

 

攣ったら終わり。あとは最後まで、攣った状態と付き合うしかない。でも、攣り切る前で止まり、屈伸など、ストレッチでしのげば、攣りを回避できます。

 

僕は右足が攣る直前まで我慢し、何度も何度も立ち止まり、ストレッチでしのぎました。そのため、かなりのタイムロスになったのは間違いない。

 

50kmをこえてから、足がとても痛かった。歩きたい誘惑に駆られました。ピンクゼッケンの、70kmランナーたちで、歩いているランナーが目立つ。でも、僕は

 

「歩くな、歩くな、1度歩いたら、もうクセになるぞ!」

 

と自分に言い聞かせ続けました。

 

感動のゴールへ

 

大阪城が見えた時、去年と同じように、熱いものがこみ上げてきました。

 

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ゴールするには、いったんゴールゲートを横目で見ながら、天守閣の下まで行かねばならない。

 

たくさんのスタッフさんが僕に大きく拍手しながら、

 

「おかえり!おかえり!あと天守閣まで!!」

 

と叫んでくれました。

 

よく晴れた日曜の大阪城、走路を塞ぐほどのたくさんの観光客を縫うように走っていましたが、この、スタッフさんの声に、観光客のみんなが、僕のために道を開けてくれました。

 

それはまるで、花道か、ビクトリーロードであるかのように。

 

そして、東洋人も、西洋人も、みんなが、スタッフさんを真似て、僕に拍手をくれました。

 

泣かすじゃないか。(T . T)

 

僕はクールに手を振りながら、心の中で号泣していました。

 

小泉三奈子さまの場合

 

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横浜から参加する理由

 

小泉三奈子さま。横浜在住セレブキャラの彼女がなぜ大阪のこんな名もない草ウルトラを走っているのか?それには理由があります。

 

夜久弘さん。ウルトラマラソンに関する著作物で有名な、ウルトラランナーでもあった彼は、2015年1月、天に召されました。

 

三奈子さまは夜久さんと生前、プライベートでも親交がありました。夜久さんが闘病中、三奈子さまは自分の仕事のスケジュールとかち合わないウルトラマラソンを探し、この水都大阪を走ることに決めたのでした。

 

そして夜久さんがお亡くなりになられたので、それは追悼ランに変わったのでした。

  

そういう理由で、2015年の水都大阪を、彼女は初めて走ったのでした。

 

去年の三奈子さまは、スタートから颯爽と飛ばしていました。50kmあたりで僕と合流、そのまま約10km、並走しました。その時の三奈子さまとの会話がとても面白く、つらいはずの後半10kmがあっと言う間だったことを覚えています。

 

さて、三奈子さまはなぜか、2016年もエントリーしてくれました。きっと、2015年の参加の思い出が、楽しいものだったからでしょう。そして今年も、前半から飛ぶように走りました。

 

三奈子さまの快走

 

25km地点にお方さまエイドがあって、僕たちが最初にそこにたどり着いたときは、三奈子さまはとっくに通過していました。応援に来てくれてたアンディが、5km、三奈子さまと並走して、帰ってきたところに僕が到着したのでした。

 

アンディによれば、三奈子さまはキロ6分をこえる速度で走っているらしい。こっちはキロ7分…三奈子さま、速い!

 

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50kmくらいで、去年みたいに、三奈子さまと追いつき、また楽しくお喋りランしたいなあ、という僕の甘い期待は、何度も三奈子さまとすれ違うたびに打ち砕かれていきました。

 

まったく衰えることなく、蝶がヒラヒラ舞うような走法で、僕との差を拡げていく三奈子さま。

 

そもそも、去年、三奈子さまは膝に故障を抱えていて、それが60kmすぎで爆発したのでペースを落とし、最終的に僕の方が速くゴールしたのでした。万全の体調なら、もともと、これくらいで快走するのが本来の三奈子さまなんでしょう。

 

三奈子さまは8時間58分、去年より30分以上、速くゴールされてました。

 

おかべ&福島ペアの場合

 

おかべさん、3度目のチャレンジ

 

さて今回、僕が「準」MVPを与えたいのが、おかべさん&福島さんペアです。

 

おかべさんは今回、3回目の参加。1度目は枚方エイドでDNF*1、2回目の去年、ついに完走。でもそれは、かなり辛い完走でした。

 

後半はもう足がまったく動かず、ずーっと歩いていました。何度も何度も、すれ違うたび、いつも笑顔のおかべさんが、苦痛に顔を歪めながら、両足を引きずり歩くさまは、見ていて辛かった。

 

それでも、制限時間の数分前にゴールされていた。ゴール写真は、もう日が落ちて真っ暗になっていました。

 

もう今年はエントリーしないかな、と思っていた彼女がエントリーしてくれたことは、なんか、すごく嬉しかった。

 

スタートから、今年のおかべさんは、順調でした。

 

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キロ7分の僕にピタリと並走していました。フォームは、きれいに前傾されていて、彼女自身が、

 

「なんか、カラダが勝手に前に進んでる!」

 

の言葉通り、ともすればもっと速く進めそうな様子でした。

 

その後、僕はトイレに行ったりで、別れて、またエイドで合流したり、を繰り返しました。おかべさんは、

 

「さっきよりもちょっと足が重くなってきました」

 

と言っていたけど、まだまだ元気でした。

 

福島さん=枚方の帝王

 

後半のおかべさんは、福島さんとペアで走っていました。

 

この福島さんか、ホンマにオモロイ人でした。

 

通称「枚方キング」。どうやら枚方では有名人のようで、福島さんの「息のかかった」私設エイドがたくさんありました。

 

その福島さん、

 

「今日は、枚方まで行ったら、家に帰って、寝て、メシ食うて、夕方、チップ返しに大阪城にもどってきますわ!」

 

と、本気とも冗談ともわからない宣言をしていました。

 

淀川沿い、福島さんは前を走っているはず。ところが、とある私設エイドで、声を出してランナーにゼリーを配っているのが、他ならぬ福島さんでした!

 

「冷たいゼリーあるよ!!」

 

とか声を出して、すっかりエイドの人になっていました。

 

「何してますのん!(^^;;」

 

「いやー、走るんもう飽きたから…」

 

「アカンて!行くよ福島さん!!」

 

と言っても、中々エイドを出ようとしない(^^;;

 

「もう、先に行くからね!!」

 

仕方なく置いていくと、しぶしぶ、エイドを出て、また走り初めていました。

 

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一番わらったのが、30kmくらいだろうか。福島さんの姿はしばらく前から見えなくなっていました。すると、おかべさんが、

 

「あ!あれ!」

 

と指差す方向には…。

 

例によって、福島さんの息のかかった私設エイドと見え、その後ろの木陰で、座りこんで休んでいる福島さん。それだけではなく…

 

なんと、プッカ〜、と、タバコを吸っていた!

 

「家かっ?!」

 

僕とおかべさんが同時に突っ込見ました。

 

ウルトラマラソンという、極めて非日常的な場で、まるで家にいるかのように振る舞えるこの人は、ただ者ではない。

 

まさに平成の植木等みたいな、自由奔放な福島さん(^^;;

 

二人で走った70km

 

後半、ペースが落ちてきたおかべさんは、すれ違うたび、ずっと福島さんと並走していました。僕はすれ違うたび、「追いつきまっせ!」と福島さんに脅迫されました。

 

福島さんは調子よさそうだったのに、結局、僕に追いつくことはなく、ゴールするまで、おかべさんと並走していました。

 

ゴール後、おかべさんから聞いたはなしでは…

 

ついにおかべさんの足が悲鳴をあげたとき、福島さんがずっとついていてくれて、丁寧に、丁寧に、アイシングをしてくれたらしい。

 

こうして2人は、10時間くらいでゴールされていました。おかべさんにとっては、初めて、最後まで歩かず、走って、明るいうちにゴールできたのでした。

 

もちろんおかべさんの頑張りもある。そして、平成の植木等が、笑わせながら、ケアしながら、彼女を支えてのゴールなのでした。

 

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岩田さんご夫婦の場合

 

さて、今回、「真の」MVPをお送りしたいのは、東京の岩田さんご夫婦。ご主人が100km、奥様が70kmに参加されました。これは去年と同じパターン。特に去年、ご主人は、大柄なお体をものともせず、豪快かつ軽快な走りで100kmを完走されていました。

 

今年も、東京からわざわざ来て下さった。この水都大阪は、確かにサロマや富士五湖のような「格」はないけど、遠いところからでも参加したくなる魅力は、確かにあると言えるでしょう。

 

ご主人の不調

 

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ところが今年のご主人は、明らかに調子が悪そうでした。淀川に入ったばかりのころ、キロ7分で進む我々に合流され、

 

「いままでちょっとオーバーペースだったから、これくらいがちょうどいいかな」

 

とおっしゃいました。しかし100kmの関門は70kmよりはるかにタイトなはず。大丈夫かな、とおもっていました。やがて、ご主人は僕たちを置いてペースを上げ、走り去って行かれました。

 

僕が2度目のトイレから出てきたとき、後方にご主人の姿を認めました。トイレでかなりタイムロスしている僕の後ろにいらっしゃるなんて…でも、去年の走りなら、すぐに僕を追い抜かれるはずだ、と思っても…。

 

結局、僕が岩田さんのご主人に追い抜かれることはありませんでした。

 

漠然とながら、僕は感じました。岩田さんのご主人、今年はアカンかも知れんな、と。

 

僕が足の攣りと闘いながら向かった3度目の毛馬エイド。つまり55km近辺。走路ではなく、わき道を歩いている岩田さんのご主人を見つけました。走路のわきを歩いている、ゼッケンを外している、その二つが示している意味は、すぐに分かりました。でも岩田さんは僕を見つけ、

 

「池田さん!がんばって!!」

 

といつもと同じように大きな声で声援をくれました。

 

折り返して戻ってきたら、今度は違う人に、声をからして応援していました。その積極的なお姿に、僕は、もしかしたら、DNFされた、というのは僕の勘違いで、岩田さんはまだ「生きてる」ランナーなのかも知れない、と思ったほどでした。

 

「ここで、何をしているんですか?」

 

豊里エイドでさらに折り返し、僕は最後の毛馬エイドに向かいました。そこにたどり着いたとき、椅子に座っている岩田さんのご主人を見つけました。彼は僕の姿を見つけ、

 

「池田さん!ナイスラン!」

 

と言って、僕に近づいてくれました。僕はかなり消耗していて、膝に手を置き体を支えていました。

 

「何かもってきましょか?水でも?!」

 

岩田さんが言いました。僕は、結構です、と言いながら、岩田さんに尋ねました。

 

「岩田さんは…。アウト、やったんですか?」

 

すると岩田さんは、ゼッケンを見せながら、笑顔で言いました。

 

「ええ。ゼッケンも外しました」

 

「じゃあ…。ここで、何をしてはるんですか?」

 

「嫁さんを待ってるんです。嫁さんがここまで来たら、一緒にも大阪城まで帰ろうかな、って」

 

この言葉を聞いて、僕はグッときました。

 

「それ、メチャクチャ、いいですね!」

 

岩田さんは照れたように言いました。

 

「嫁さん調子いいから、ついて行かれないかもしれませんけどね」

 

僕は思い出した。去年のサロマを。僕がサロマに挑戦することは、僕の友達はみんな知ってて、応援もしてくれてて、でも、50kmにも満たずに終わった。50の関門にもたどり着けそうもない、と悟った時、僕は自分自身に言った。

 

深刻に考えるな!されど趣味、だけど、やはり、たかが趣味、だ!僕がサロマを完走できなかったからって、人類は死滅しない。FBのみんなには、笑って伝えるのだ!決して、暗黒なテンションで伝えるな!みんなはもちろん、僕の完走を一番喜んでくれるだろうけど、逆に、一番喜ばないことがあるとしたら、完走できなかったことを悔やみ、恥と思い、陰鬱にそれを伝えることだ。もちろん本心は悔しい。でもみんなには明るく前向きな言葉で伝えるのだ!そして建設的な未来を見せるのだ!

 

去年のサロマで、僕はそう、自らに言い聞かせて、努めて明るく振る舞ったのでした。

 

目の前のこの方はどうだろう。

 

わざわざ東京から、こんな小さな大会に毎年来て、ホテルに泊まって。

 

完走できない、なんて有りえないのではないでしょうか。

 

きっと、心の中は複雑だろう。でも、疲れている僕を気遣い、知り合いのランナーを必死に応援し続け、恥ずかしくてこの場を立ち去るどころか、奥様を待っている。

 

奥様の残り5kmを、一緒に旅するために。

 

これが、この方の、「器」なのだ。人間の格、と言ってもいい。僕が必死に自分に言い聞かせなければいけなかったことを、この方は自然体に、計算せずにやってのけている。

 

僕がゴールして、しばらく皆としゃべって、着替えに行き、戻ってきたら、岩田さんご夫婦が、チョコンと座ってらっしゃった。宣言通り、奥様の残り5kmを、一緒に旅されたのでした。

 

岩田さんのご主人の顔は、満足げでした。DNFの後悔とか恥とかの、否定的な感情は微塵も感じませんでした。

 

なんて素敵なご夫婦なんだろう。いつも思う。このお二人は、僕たちのお手本です。

 

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応援に来てくれた友

 

今回は、たくさんの方が応援にも来てくれました。

 

お方さまにずっと付いてくれていたさとじゅん、ありがとう。駐車場の場所も、さとじゅんが誘導してくれてとてもスムーズだったって。来年はゼッタイ、水都を走るんやで。

 

毛馬エイド前で応援してくれてた植ちゃん、ありがとう。少し並走してくれて、元気づける言葉をたくさんくれたね。めっちゃ嬉しかったし、力になった。

 

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午前中、時間を見つけて、お方さまエイドで三奈子さまの状況を教えてくれたアンディ。ありがとう。そのあまりに引き締まったバディにびっくりしました。なんで、あなたがこのレース走ってないの?(^^;;

 

そして、手前みそながら、お方さまは、今回のエイドのために大きなクーラーボックスを購入し、強力な保冷剤を入れ、氷や、フルーツ、飲料などを大量に供給していた。ラン友の旗をなびかせながら。

 

水都大阪ウルトラマラニックは、とても素晴らしい大会でした。また必ず、来年も走りたいと思います…。

 

ただし。70kmをね(^^;;

*1:Did Not Finish、完走できず、途中でリタイアすること