No.1、No.3はこちら。
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そう、もちろんわかっています!彼は今回はランナーではないことは。
でも、めっちゃ目立ってらっしゃいましたやん?!
僕は、大阪マラソンでお見かけして、なんて完成度の高い仮面ライダーなんだ…と、密かに憧れを抱いていたのでした。
彼は、こんないきさつで現れました…
大島の、地獄の海岸線。思った通り、前後にコンビニもエイドも、日陰さえなく、ランナーさんはかなりの苦戦を強いられたようでした。
だからわれわれのエイドを見たランナーさんはみんな、テンションが上がって喜んでいただけたことが、とても嬉しかったです!
さて、ランナーさんたちが冷たいフルーツを喜んでくれていると…
1台のクルマが、われわれの場所にやって着て停まりました。
実はこの場所、工事現場的な「囲い」がしてあったのですが、勝手に門を開けて使わせてもらっていたのでした。
それゆえ、警察的な、指導でも入ってしまうのか?!と、緊張が胸に去来した、次の瞬間!!
クルマから降りてきたのは…
「ラ…ライダー?!」
見たらわかる!!ライダーやん?!
あの、大阪マラソンの時にお見かけした、完成度の高いライダーさんやん!!
▼2016年10月6日。大阪マラソンスタート前。ドロンジョとポーズを決めるライダー。
ライダーもわれわれと同じくエイドをやってらっしゃると見え、後部座席にはエイドのための装備を満載されていました!
ここで、僕はこの完成度の高いライダー仮装についての質問を、彼にぶつけて見ました!!
Q1「この衣装、どこで手に入れはったんですか?」
答え:
ほぼ完璧な仮面ライダーになりきっているのに、たった一点、なりきれていない部分があることに、賢明なる読者諸君はお気付きのことと思われます。
それは…。
完璧なライダーマスクまで作成したのに、足元がクロックスだなんて、不自然すぎ!!
と思ったら…
実は、足元もちゃんと作ってらっしゃるのでした!!
Q2「ではなぜ、ブーツを履いてらっしゃらないのですか?」
答え:
こうして、甘い2枚目なのに竹ひごからライダーマスクを作成する、素敵すぎる人物は、われわれに「ランチパック・照り焼きチキン味」を4個、渡してくれると、風のように去って行かれたのでした…
PS.
「サイクロン号は、さすがにないよなあ…」
と思ったアナタ!!
ちゃんと、あったのでした…