エアサロエイドをエロエイドにならぬよう、気をつけたこと!!の巻
名古屋ウィメンズマラソンにおける、僕の最大の
楽しみ
遂行すべき義務
である、と自分で認識しているミッション。
それが、
36km地点におけるエアサロ業務
です。
後半ランに高いパフォーマンスを!!
特に、5時間のペーサーが走り抜けた後のランナーたちは、足の筋肉にかなりの痛みを訴えるランナーが多く。
大腿部やふくらはぎをスプレーで冷却することにより、その痛みを緩和し、再び、高いパフォーマンスを発揮するための、36km地点のエアサロ業務。
エアサロ、と便宜上言っていますが、実際には冷却のスプレーです。
ウィメンズでのエアサロ業務の問題点
ただし、去年のこのブログにも書いた通り…。
疲れてフラフラの女性ランナーは、エイドの前に来るとスカートや短パンをガバッとたくし上げ、太もも前部や足の付け根などへのスプレー噴射を訴えます。
そのスプレーを、男である僕が行なっている様子は。
他人から見れば明らかに
やっかみ
ちょっとエロいのではないか
との言葉がちらほら聞こえて来るのも事実。
また、スプレーが欲しいランナーも、担当しているのが僕なので二の足を踏み、エイドに近寄れない、という状況があれば不本意。
そこで今回、僕は、過去3回の名古屋ウィメンズ応援とはまったく違う、新たな体制でエアサロエイドに臨みました!!
まず、エアサロ噴射はお方さまに担当させ、
僕はランナーさんたちに、こう呼びかけました!!
「ただいま、こちらのコーナーでは、女性スタッフによるエアサロサービスを行なっております!!
女性によるスプレー業務なので、女性ランナーも安心して足や腰にスプレーを受けていただくことができます!!
女性スタッフによるエアサロスプレーコーナー、どうぞお立ち寄りください!!」
この掛け声により、女性ランナーが立ち寄りやすい状況を生んでいたかどうかは、定かではありません…。
23,000分の1の偶然!!の巻
こちらの記事にも書かせていただいた通り、
去年、出会った「変なおじさん仮装」のランナーさんと、今年も再会することができたのでした。
去年。
今年。(ゼッケンの位置、時計バンドの色、ぐらいしか違わないぞ!!(^_^;)
そのことがとても嬉しかったので、記事として書かせていただいたのですが…。
信じられない横のつながり!!
なんと、大阪の某ランナーさんから、
「私、この人を知っている」
というメッセージをいただき…。
さらには東京の某ランナーさんから
「この人は私の友だちです」
というメッセージをいただき…。
あっという間にこの方のお名前が判明し、Facebookもやられているということだったので、友だち申請をして、その日のうちにつながることができて!!
23,000人の中から1人を見つける
名古屋を走ったランナーさんって23,000人。女性オンリーのマラソン大会としてはギネスに乗ってる世界最大の大会。
その、23,000人の中の、たった1人と、あっという間につながってしまうなんて…。
ランナーの横の繋がりって、なんて素晴らしいんだろう、って思いました!!