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ラブアース#6 「地獄」と評された「るみ問題」!!空中分解寸前!!反してマサキ株、急上昇!!わからないもんだ人生!!

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前半を引っ張った邪悪キャラ・マサキは一転、好感度キャラに!!

 

この頃になると、1日目や2日目で自分を主張しすぎて空回りしていた頃のマサキとは、顔つきそのものが変わってきていて。

 

般若のような前半の顔つきとは打って変わり、穏やかな表情へと変化しています。

 

そのため、スタジオメンバーの相席スタート・山崎ケイなどは、

 

「好きかも!マサキ」

 

などと評価を一転。

  

好感度がどんどん増していきます!!

 

この辺りは、嬉しいような、悲しいような。

 

今までイヤだったヤツが、実は意外にいいヤツだったっていう流れって、みんな好きなパターンではあるけど、

 

前半のマサキの稀代のヒールっぷりは素晴らしかったので、それを貫いて欲しかった、という思いもどこかにありました。

 

身勝手キャラ・るみ #6での問題行動

 

 6日目の夜、相談事と称してスタッフルームに。そのまま4時過ぎまで帰ってこない。最後はスタッフから女子部屋に戻るよう促されて戻ってきた。

 

 7日目昼間 強い照り返しの中のヒッチハイク時。目の下に墨を入れて照り返しを防止していると、りなぷぅがマサキの顔面を黒く塗りつぶす。皆を和ませるいたずらなのに、何故かるみだけが嫌悪感をむき出しに。

 

 クルマで移動時、りなぷぅがいたずらでマサキにゴキブリのおもちゃをチョコだと言って手渡す。マサキも騙されて笑って、場が和んでいるところに

 

「それの何が楽しいの?」

 

と辛辣に発言し全てをぶち壊す。

テロップにも「地獄」と入り、スタジオ全員が

 

「地獄だよこんな車内!!」

 

と評するほどの状況。

 

④ 数日前、汚物のように扱ったマサキの前で、何故か号泣しながら悩みを相談する都合の良さ。

 

「帰りたい、帰りたい」

 

を連発し士気を下げる。

 

 7日目夜、就寝後に飛び起き、異様な呼吸音とともにマヤ、りなぷぅの名前を連呼、2人が恐怖で答えずにいると外に飛び出し、外でも異様な呼吸音を轟かせ、再び部屋に入り、お札を手にまた飛び出し、そして朝まで帰ってこなかった。

 

 深夜、突然男性部屋に来て、女子部屋が怖い、女性メンバーも起こせない、と言ったかと思うと、突然黙り込み、

 

「ヤバい、乗り移って来た…」

 

と呟くと、

 

「何かに取り憑かれた人間の目をしていました、怖かった」

 

ともっちゃんがいうほど人格が変化した

 

攻撃しやすい人間を攻撃

 

②と③は、何故か癒し系キャラのりなぷぅに対し敵意をむき出しにします。おそらくおっとりした彼女の性格が好きになれないのでは、と思われます。

 

りなぷぅはこれを受け、

 

「こんなに人を嫌いになったことがない」

 

と言うほどるみを嫌いになりますが、それもしょうがないな、と思ってしまいます。

 

不安定かつ攻撃的

 

確かにるみの不安定なのに攻撃的な性格は、行動を共にするにはかなり厄介です。

 

おそらく、彼女と同じ職場になった場合はなるべく距離を置き、自分に被害がこないよう最小限度の接点しか持たないよう努力しないと自分の感情が被害を受けてしまう、そんな人物。

 

実際、彼女はどんな状況だったのか

 

るみは霊的な存在をアピールし、自らが追い込まれている状況をエクスキューズしようとしますが、僕はそんなものは信じないタイプなので。

 

おそらくは、過度のストレスにより心のバランスが崩れているのでは、と素人ながら考えます。

 

夜になると不安が増幅し、過呼吸気味になり、それがまたパニックを誘発する、という悪循環。

 

マヤは正しいのか?

 

現在のこの症状は、「病気」とも取れるのでは、と思います。

 

つまり旅企画の途中でるみは「病気」にかかってしまった、ということ。

 

もっちゃんが、

 

「この旅を続けるために、るみが(7日目の夜のように)男性メンバーと寝てもいいかな」

 

と発言すると、マヤは

 

「それをされたら私もりなぷぅもたまったもんじゃない、男性と一緒に寝たいわけじゃなく、何故るみだけ?るみならいいのか?ってなっちゃう」

 

と発言し、意見が交わりません。

 

患者をいたわれない環境が追い込みを加速

 

しかし、前述の通り、るみは明らかに病気なので、もっちゃんの意見もアリなのかな、と思いました。

 

マヤは当事者なので、この時点ではるみが病気であると言う認識にはなれず、怒りだけで発言していたと思われ。

 

それが結果的に、より深いところにるみを追い詰めていったかなあ、と感じました。

 

最善策はなんだったか

 

実際のところ、最善の策はロケを切り上げ、帰国するか、るみは病気療養のためリタイアさせて、5人で続けるか、と言う判断が良かったのかもしれませんが…。

 

そうなると、今この番組を見ることはできなかったわけで。

 

スタッフさんとしても、かなり頭の痛い状況だったのでは、と思います。

 

恋愛シミレーション企画、と言いながら、突拍子もない人格の参加者の人間関係に振り回されているので

 

旅を続ける意味があるのか、帰国したほうがいいのか、日々、葛藤していたのではないでしょうか…。

 

核爆弾、爆発

 

そしてついに来週はるみ問題が核爆発を起こしてしまうようで。

 

そのさわりの部分がラストで流れていました…。

 

最後に、相席スタートの山崎ケイが、るみを評していった言葉が、彼女の人となりを的確に表現しているな、と思いました。

 

(男部屋で寝たり、スタッフ部屋に入り浸ったりするのは)女からはゼッタイ好かれないじゃないですか、あの性格だと。だから多分、自分が何をしても優しくしてくれるのは母親と男だから、そこに依存して安らぎを感じてストレスがなくなるのではないか、と。

 

面白いですが、見るのに体力が必要なラブアース#6は、AbemaTvで8/19まで視聴できます!!

 

abema.tv