陸海空がひっそりと終わってしまいました。
昨日の部族アースインスタ
まあこの1年はずっと「有名な日本人」シリーズばかりで、実質的に攻めた企画の陸海空はもう終わっていた、と言ってもよかった状況でした。
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最後のインタビュー
番組の最後に、ナスDへのインタビューがあり、この2年間でいちばん印象的だったシーンは何か、という質問がありました。
それについてのナスDの返事が、番組らしい、破天荒な答えだったので、文字に起こして見たいと思います。
自分的に印象に残ったシーンっていうのは、まあ正直、銃での襲撃でしょうね。
ある部族の村に行こうとしていて、その村に行く途中の川で、違う村の先住民に襲撃された。
銃で撃たれてるんですよ。最初のシーンで、パンパーンって2発。その前に、目の前をヤリが通過してるんですよ、実は。
本当はヤリが怖かったんですよ、銃じゃなくて。
銃は銃声がして「銃で撃たれた」ってわかるじゃないですか。その直前に実は木のヤリが飛んできてるんですよ、目の前に。あれが怖かったですね。ヤリっていうのが。しかもけっこう近い位置を飛んで行ったんで。
一緒に行ったカメラマンの辺見さんが、オンエアとかオンエアの同録を未だに「怖くて見れない」って言ってましたもんね。
コンプライアンス担当に甲斐さんっていう人がいて、
「友寄くん、あのシーンは放送できないよ」
ってなったんです、初回から。
(だから)「あれ台本ですよ」
って言ったんですよ、編成に。
(つまり)「これはヤラセです!」
って言ったのを覚えていますよ。
初めてヤラセっていうので(上司が)ホッとしたんです。(もちろん)ヤラセじゃないんですけどね。
いうまでもないでしょうが、「銃での襲撃」とはこのこと。
そしてこのあと、ナスDはさらにこう言って終わっています。
本当にここから本題っていう、今テレビで放送したりだとか、ユーチューブで流させてもらっているVTRよりも先があるんですよね。本当は。
けっこうスゴい所に行っている。それを放送する前に番組が終了しましたね。それがいちばん印象的なシーンかもしれないです。
まあお蔵ですよ。
この部分が意味不明でした。つまりあの危険なアワフン族よりも、もっと危険な場所に、実は行っていた、ということでしょうか…。
YouTubeでさえ、アップできないほどの内容だったということでしょうか?
ナスD本人がお蔵と言われているので、もう見ることはできないのでしょうか、残念…。
後継番組
後継番組の「陸海空 こんなところでヤバイバル」が面白いのかどうかは全くわかりませんが。
ヒマラヤにいるナスDの様子も随時追う、とのことなので、楽しみにしています!!