ビジネスホテル、リブマックス札幌さんのデラックスツイン、2人で7,500円と超リーズナブルなのに、お部屋は広く、マッサージチェアーつき。
さらに軽朝食もついてます。
ここ連日、贅沢な朝食ばかり食べてきて、こんなメニューがホッとする朝もあるんだなぁ。
美味しくいただきました。ありがとうございます!!
最終日の予定
帰りの飛行機は17時5分。15時には新千歳空港についておきたい。
この日は朝から雨でした。傘を持ってくるのを忘れたけど、トレントフライヤーがあるのでそれで過ごそう!ということになり。
薄く、かさばらず、いざという時は雨から守ってくれるこのジャケットは本当に便利!!
北海道マラソンを走った時の思い出の地・大通公園周辺をしばし散策。
サッポロビール園
最後の目的地はここです。
お方さまはここにビールが大好き。
北海道に入った翌日から、脂っこいものがダメな腹痛に悩まされているお方さま、せめて北海道最終日に好きなビールを飲んでいただきましょう!!
帰路へ
こうして全ての行事を終えて。
17時、ジェットスターに乗り込みました。
乗務員に、行きの飛行機にも乗っていたあの吉田裕似の彼が乗っていたことは、ちょっとしたご愛嬌でした。
夢を託そう
心臓手術を終えたご褒美としてお方さまが計画してくれたこの取材旅行。
僕はテレビ番組「走る男」に影響されて走り始めたので、2006年から走り始めました。
神戸マラソン、東京マラソン、大阪マラソン、さが桜マラソン、下関海響マラソン、奈良マラソン、京都マラソン、福知山マラソン、水都大阪ウルトラマラニック、サロマ湖100kmウルトラマラソン、などに出ました。
完走できた大会もあれば、できなかった大会もあります。
2006年は103kgあった体重も、75kgまで落ちました。
今ではまた85kgまで戻ってしまいましたが…(^_^;)
心臓が悪くなってしまったので、もう長い距離は走りませんが、今後も健康のため、短い距離をゆっくりと走って行こうと思っています。
見果てぬ夢は、マラソン大会を応援し、走っている皆さんに託そうと思います。
そして、書こうと思っている物語に託そうと思っています。
1kmも走れなかった青野毬子は、芦田涼一の助けを借りて、10km走れるようになり、ハーフマラソンを走れるようになり、
やがて北海道マラソンを走破して…。
サロマ湖100kmウルトラマラソンに挑むようになります。
彼女が100kmを走破できるのか、できないのか、まだ僕にもわかりません。
彼女は僕であり、お方さまであり、2016年のサロマで51秒前にゴールした友人であり。
走ることを愛する全ての人として描こうと思います。
素晴らしい旅でした、ありがとうサロマ。ありがとう北海道。
きっと、またすぐ会いましょう。