風邪をひいてしまいました。
一日、寝ていたら治ったようです。
11/5激レアさん「ホームレスから女性初バーテン世界一になったギャル」 公園で寝泊まりしながらたった１人で磨いたワザを引っさげ、世界を驚かせた彼女の半生。
今日の激レアさんは…。
ただ流されるままに生きて来た結果、ホームレスにまで流されてしまったが、最終的に、男だらけのバーテン界で世界一になったギャル
ことショウコさん。
今夜11:20〜の #激レアさん は
— 激レアさんを連れてきた。 (@geki_rare) 2018年11月5日
ただ流されるまま生きた結果ホームレスにまで流されたが、最終的に男だらけのバーテン界で世界一になったギャル🍾✨
いいかー、流されに流される激ヤバさん登場だぞー‼️苦難の乗り越え方の凄さに注目👀観てくれよなー✨#若林正恭 #萩原聖人 #川田裕美 #弘中綾香 pic.twitter.com/SHNojRNc7J
フレアバーテンダーという競技で世界一になった、ということのようです。
トム・クルーズが主演した映画「カクテル」の世界ですね！！
![カクテル [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51eknhpoR-L._SL160_.jpg "カクテル [DVD]")
▼彼女のショーの様子の動画です。
世界で初めて、女性としてこの競技の世界王者になったという彼女ですが…。
そこに至るまでには、どうしようもない転落人生があった、とのこと。
日舞を習う少女
お母さんは日舞の先生、お父さんは剣道の先生と言う、しっかりしたご家庭で育ったショウコさん。
小学校時代は日本舞踊を舞い、「かわいい、かわいい」とおひねりがたくさん飛んで来ていたそうです。
しかしこの１０歳くらいの時がショウコさんのピークらしく。
弘中アナ：例えるならショウコさん、足首くらいの小川でも河口まで流されてしまうフワフワ女子。
１９９５年 ショウコさん高校生
「アムラー」の大流行でギャルに。
"越後のブラックダイヤモンド"ショウコの日常
学校はサボり。雑居ビルの屋上で昼寝、時々補導。
新潟に唯一あった日サロ・クラブ通い
いろんな女友達の家で週３泊まり歩く
こうして彼女は…。
校内トップのおバカポジションになってしまいます。
貧乏ギャル
渋谷に行きたい、という時流に流され、渋谷１０９の前をうろうろしていると、
色黒・ロン毛の男性に声をかけられます。
この人は１０９のモデルを捜しているスカウトマン。
面接に行くと、「特技を見せて下さい」と言われ。
ショウコ：お父さんとお母さんに罪悪感があって…。
ということで、日舞と剣道は封印。
なぜか、一度もやったことのない、
ショウコ：逆立ちをやりまーす！
と言って逆立ちをします。
そして…。
当然のように失敗。
↓
ヘラヘラしてごまかす
若林：どういう現場なんだよ！！（笑）
この明るさがハマり、無事、事務所に所属
↓
グラビアアイドルへと転身されます。
アイドル・ショウコの不運
しかし…。
時は２０００年、安西ひろこが大ブーム。
彼女に良く似たギャル系タレントがわんさか発生。
彼女もその１人ということで、芸能活動は全く上手く行かず。
給料は月に３万円。
その中から謎のレッスン料が引かれ
手元にはほとんど残らない状態。
極貧フリーター
タレントの仕事がなく、アルバイトで食いつなぐ日々。
様々なバイトを掛け持ちしますが、主な収入源となったのが…。
フライデーズでのアルバイト。
おバカすぎてフロア係をクビに
しかし、メニューの長い名前をどうしても憶えられない彼女。
数種類あるサラダのどれも同じに見えてしまうので、すべてを「シャキシャキサラダ」だと言ってごまかし続けて１年。
たまたま本社の幹部を同じように接客したところ、
キミ、ホールをクビ。
↓
バーテンになりなさい
強制的にバーテンに異動。
ここでもカクテルの名前が憶えられず四苦八苦します。
そんな時、フライデーズで行われた「フレアショー」を見た彼女…。
あれ憶えたら自分の芸になるかも！！
あと、メニュー憶えなくても良い！！
とヒラメキます！！
フレアの練習
すぐにビンを使って猛練習。
ショウコさん：このときは１日１５時間くらい練習してました。
３８万円入りの封筒
この頃、公園で練習していると、落とし物の封筒が目に入り。
中身はなんと、現金３８万円！！
彼女はすぐに警察に届けました！！
ホームレスに
新潟のお母さんの病状が日に日に悪化。
新潟と東京を行き来し、母の介護をするも…。
ついに、お母さんは他界されてしまいます。
親孝行ができず、後悔にくれるショウコさん。
その娘を見て、酒に溺れるお父さん。
ショウコさんは、お父さんに迷惑をかけたくないため、家を出ますが…。
東京に家がないことに気づき。
馴染みの公園での生活をスタートさせます。
母の死、という悲しみを経た彼女、
フレアにすべてを捧げる決心をします。
フレア練習で大変なこと
ビンで生傷だらけ
ビンが無断回収
ショウコ：アタシにとってビンはお金と一緒なので。見つけると嬉しくて宝物のようにベンチの下に隠してたんです。
そしたらゴミ収集屋さんに持っていかれて。
若林：（笑）どうするんですか？練習しようと思ったらビン、ゼロじゃないですか？
ショウコ：警察行こうと思ったんですよ！（場内爆笑）でも自分のものって証明もないし。もう一回、拾い集めですね…。
ライバルたちとナワバリ争い ベンチ探しに奔走！
先住民さんとの境界を守り、自分のベンチを持っていた彼女。
でも公園なので、色んな人がそのベンチにやってきます。
週３回、犬の散歩にそのベンチにやってくるおじさんは…。
なぜかそのベンチで犬のウンチをさせます。
ショウコ：おじさんとケンカしました。「（ウンチさせるのは）このベンチじゃなくてもいいんじゃないか」って。
若林：するとおじさんはなんて言ったの？
ショウコ：「キミの家じゃない」って。（場内爆笑）
萩原：その通り！
若林：「そうですね…」ってなるでしょう？（何て返した？）
ショウコ：「そんなことはない！！」って。（場内爆笑）
漫画喫茶で屋根あり生活
かつてバイトしていた漫画喫茶でバイトも再開。
時々、漫画喫茶に住み、昼は公園でフレアの練習。
しかし漫画喫茶の夜勤明け。寝ようとするとお菓子を食い始めるお客の音が耳について眠れず。
思い出したお金
漫画喫茶を出たい！
あっ！！
あのときの３８万円？！
念のために警察に電話すると…。
一定期間に落とし主が分からなかった場合、拾得物は拾った人の物になる、という決まりで…。
３８万円ゲット！！
このお金で家を借り、無事、漫画喫茶生活から脱却します！！
驚異の腕前に
こうして公園でコツコツと練習したフレアの技は…。
いつの間にか、世界レベルにまで達していました。
ビン５本を同時に投げる「カスケード」に至っては、できる人は…。
ショウコ：私を入れて、世界で４人しかいない。もちろん女性は私だけ。
フレアに出会ってから１０年間、独学で練習し続け…。
世界王者に
弘中アナ：迎えた２００９年。グアムで開かれた世界大会で、世界中が衝撃を受けることになります。
なにせ会場中がナメていた無名の若い日本人の女性が、誰にも見せてこなかった大技を連発。ショウコさんは見事、その大会で優勝！！
フレア界初の、女性優勝者となります！！
プロに
こうしてプロになったショウコさん。
２０１６年にはショービズ界の世界的登竜門・ニューヨークのアポロシアターにも出演。
国内外で年間２００回のショーに出演されているとのことです。
１１／１２までTVerで無料視聴が可能です！！
ハルカススカイラン 別の大会で表彰経験のある成人女子VS9歳少女!!驚きの対決結果とは?!
あなたは、地上６０階、１６００段の階段を、自分が何分で駆け上がることができるか、分かりますか？
長野から来た僕の友人のワカさんも、初めて出場した去年は、さすがに想像もつかない、と言っていました。
たぶん３０分くらいかな
と予想をしていました。
しかし、じっさいに駆け上がってみると…。
６０階に要した時間はわずかに１６分４７秒。
応援者の屋上へのルート
僕は彼女がスタートしたと同時にハルカスのエレベーターから１６階まで上がり、そこから１５００円を払って最上階の６０階まで別のエレベーター。
到着して、５分もしないうちにやって来た彼女を見たときはさすがに驚きました！！
今年は姪っ子さんも。
２年連続でこのハルカススカイランにやって来た彼女ですが。
今回は、京都に住む彼女の妹さんのお嬢さんが…。
彼女から見ると姪っ子さんにあたる、小学４年生の女の子も出場する、というのです。
若干９歳、仮にMちゃんとしましょう。
長野の友人、ワカさんは、短い距離の大会なら表彰台に上がることも少なくありません。脚に覚えのある女性ランナー。
姪のMちゃんも、その血を引いてか、陸上部に所属。
ワカさんの去年の記録、１６分４７秒は、平地では３〜４kmを走ったときのタイム。
そこでMちゃんに、
３kmか４kmか走ったときのタイムって分かる？
ときくと
３kmなら１４分か１３分半くらい
と答えました。
これがウソじゃなければ、もしかしたら、叔母さんと良い勝負になるのでは？！
と密かに期待を寄せる僕なのでした。
大会そのものは…。
ズーミン３連覇
大会は、ズーミンこと吉住友里選手が圧倒的な３連覇。
スタート後、モニターで３０階の状態を見ることができるのですが、
トップのズーミンが映ったあと、２位の選手がやってくるまでにかなりの時間があって。
ズーミンの圧倒的なチカラをまざまざと見せつけられました！！
ゲストランナー
その後、ゲストランナーの森脇さんもスタートされて。
友人スタート
いよいよワカさんもスタート！！
トップで階段へと消えていきました！これ、手すりを確保する大事な戦略だそうです！！
例によって僕はそのままエレベータに飛び乗り、６０階へ！
１４分ちょっとでゴールした森脇さんがインタビューされていました！
すぐにやって来た、長野のワカさん！！
ゴール！！去年を３０秒強上回る、１６分１３秒！！
恐るべき少年少女
さて、このあとレースは少年少女の部になるのですが。
ここで僕は、子どもたちの底知れぬチカラをまざまざと見せつけられました！！
ランナーたちは、６０階まで階段で駆け上がって、そこから３００m程度のゴールまで全力で走る訳ですが。
大人たちは６０階の階段で脚がかなり疲労しています。
もちろん自分の全力で走りますが、中には走ることができず、ヨロヨロと歩く人もいます。
剛脚ランナーでさえ、普段の８０％くらいのチカラかな、と思われるスピードでゴールまで駆け抜けます。
ところが子どもたちは…。
信じられませんが…。
大人と同じ、６０階まで駆け上がっても…。
１２０％のチカラで！！
カラダ全体をバネにした、大人にはできないフォームで！！
この３００mを駆け抜けるのです！！
この姿は見ていて痺れました！！
子どものチカラって、まったくあなどれない！！
それどころか、明らかに大人を上回っている！！
少なくとも、このハルカススカイランにおける子どもたちの走りは、明らかに大人を上回っていました。
９歳＞成人
ちなみに。
ワカさんの姪っ子、Mちゃんのタイムはと言うと…。
１５分２３秒。
大人のワカさんよりもわずか９歳の少女が、５０秒速くゴールしているのです。
前述の通り、ワカさんは表彰台に上ったことも多い女性ランナー。
小学生の女子陸上部が、彼女より速い…。
ワカさんはけっこうショックを受けていましたが。
来年のリベンジを誓っていました！！
とにかくハルカススカイラン、今年も面白かった！！
ハルカススカイラン、今年も応援に行って参りました!!
お方さまの職場でもあるアベノハルカス。
地上６０階、総段数１６１０段の階段を駆け上がるランニング大会（バーティカルランニング大会というらしい）、ハルカススカイラン。
バーティカルワールドサーキットといって、世界９カ国のそれぞれ最も高いビルの階段を使って行われる、世界大会の７戦目だそうです。
長野県からわざわざ友人が走りにくるので、今年も応援に行って参りました！
ハルカススカイラン
▼このビルの１階から最上階６０階までを駆け上がる！
▼スタート前、マッサージサービスが！
▼スタート！
▼１６１０段のゴールは１６分！
詳細は明日にでもアップします！！
大阪マラソンまであと:21日 ゆっくり10km走再び
きのうは休足したので、今日は再び、ゆっくりと１０kmを走りました。
ひんやりした風が気持ちいい晴天。走るには絶好のコンディション。
焼き芋の屋台
玉串川沿いで焼き芋を売っていて。
１００gで１４０円だそうです。マラソン応援のエイドに使えるかも？！
販売しているお母さんに話しかけたら、「食べていき！」ってこれだけくれました、おいしかった！！ありがとう、お母さん！！
大阪マラソンまであと：２１日
篠山ABCマラソン、2019年3月3日!!11/2現在エントリー可能です!!
先着順、まだエントリー可能！！
来年の篠山ABCマラソンは３月３日に行われます。
エントリーフィー５８００円！！
制限時間５時間、一筋縄では行かない大会です！！
１１／２の１９時現在、まだエントリーは可能。
今年はDNF
今年、３６km関門でアウトになった僕。
もちろん、
エントリーしました！！
今の脚の状態では不安ですが、３月にはきっと治ってることだろう！！
というわけで篠山！！
来年も行きます！！
11/1 「サブ4!!seasonⅡ」6:30の10km走!!浜口さんのトレーニングメニューの全貌が知りたかった。また、再放送を避けるため、新たなコンテンツも提案します!!
それぞれの練習
やはり先週、気管支炎のため１週間まるまる自主練を休んだ浜口さんは、ロケには参加していたものの走りはせず、体幹トレーニングで別メニュー。
高橋さんと元井さんの２人が１０km走に挑まれていました。
しかもペースはキロ６：３０〜６：００。
ランニングを初めて１ヶ月の彼女たちにすればかなりのハイペースでは…。と見てるこっちが不安になりました。
が、ふたを開けてみたら
走る前は不安を口にしていた高橋さんは、余裕で完走。
走る前は少し自信をのぞかせていた元井さんは、完走はしたもののペースにはついていけず。
高橋ユウの潜在能力
１０kmの平均は６：１３／km
ラスト２kmは６分を切っていて。
ゴール後は疲れた顔をされていましたが、走っている最中は余裕すら感じられる様子で。
かなりの潜在能力を感じました。
自信ありげの元井さん
１０kmの平均は６：４３／km。
６kmをこえたところで６：３０のペースについていけず、別のコーチに先導され、別ペースになっていました。
体幹トレの浜口さん
別メニューで体幹トレーニングをされていましたが。
以前、放送のあった股関節可動域のトレーニングで、仰向けの状態から脚を直角に上げるトレーニング、２週間前は全くできていなかったのが現在はできるようになっていて。
少しずつの進歩が見えました。
このあと、上半身の可動域を上げる訓練のノウハウが紹介されていましたが。
その他に彼女がどんなトレーニングをやっていたのかが知りたかったです。
走れない時、どんなトレーニングをすることが有効なのかを詳細に教えてくれた番組ってまだないと思うので。
高橋さん、元井さんが１０kmを走っていた１時間強の間、浜口さんはどんなメニューをこなしていたのか。
その詳細が知りたかったなあ。
女史会シーンは不発
その後、女性４人でランステのBLUE多摩川というところでランチ。
そこで女史会っぽい感じになるのですが。
season1の時のような、日焼け止め「アグレッシブデザイン」のような新情報はなく。
もう少し、この種のコンテンツの構成も考えればいいのに、と思いました。
例えばこんなコンテンツ
たとえばガーミンの使い方など。知らないランナーもけっこういるのでは、と思うんですよね。
またR×Lのウエアは、背中にポケットがあったり、帽子にもサングラスのツルを収納できるポケットがあったり。
そういう所を紹介するコーナーを作るのも良いんじゃないかなあ。
とにかく、ランシーンの羅列だけではコンテンツが少なく、描くべきシーンが不足して再放送が多くなるよりは、そういうグッズ関連の情報などもはさんでいくのも良いのでは。
自主練コーナーをseason1より充実させているのは、新たなコンテンツだと思います。
久しぶりに走れた浜口さんが、憑き物に憑かれたかのように喋りまくるのが印象的でしたが。
来週も再放送じゃない！！と喜んだのもつかの間…。
来週も浜口さんはランを休んでいる模様で…。
なにがあったのか？！
なんか、右足を引きずっていたような気が？！
