もうとっくに皆さんご存知でしょうが!!
今夜10時からはグレートレースの放送がありますね!!
舞台はUTMFのようです、こりゃ必見ですね!!
函館マラソン、スタートしましたね、みなさん頑張ってください!!
行ってきます!#フルマラソン #サブ4 #函館マラソン pic.twitter.com/NGSqKwfbz1
— 中村静香 (@SizukaNakamura) 2018年6月30日
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— 澤山璃奈 (@rina_sawayama) 2018年6月30日
やはり応援ナビもランナーズアップデートも、指名で検索しても出てこないし、ツイッターの写真見ても、みなさんナンバーを隠しているので検索不能です。
函館は土砂降りに近い状態、とのこと。
雷の恐れもある、とコンディションはあまり良くないみたいです。
落雷にだけはくれぐれも気をつけて、悔いなき走りを!!
子供の頃、2年に1度の楽しみだったスターウォーズシリーズが…。
スターウォーズの版権がディズニーに渡って、レイの3部作が作られていますが、さらにその間にスピンオフも作る、と言う流れに。
これで2年に1度と言う流れは、1年に1度、と言う流れに変わりました。
商業主義だとか、質の劣化だとかいろいろ言われていますが。
イヤなら見なければいい。
あの世界観を共有する物語をみることは、ファンにとってはこの上なく嬉しいことです。
さて、スピンオフの第2弾はハン・ソロが主人公。
当代イチの人気キャラで、なぜ彼の物語が第1弾ではなかったのだ、と思わずにはいられない、魅力溢れる主人公です。
宇宙の物語なのに、西部劇のガンマンのカッコウ。
自分だけを信じて生きてきたアウトローで、
ニヒルで自己中心的な顔を見せながら
男気に溢れ、愛を貫く人格。
ハン・ソロという名前。それはジョン・スミス的な名前ではなく。
「マドンナ」とか「プリンス」みたいに、「ハン」しか名前がなかった彼が。
帝国軍に就職する際に、苗字部分がないと登録できないので、
「ハン・天涯孤独」
という意味で即興でつけられた
「ハン・ソロ」
という名前だった、という事実。
ハリソン・フォードは後年、ハン・ソロ役を毛嫌いしていたのは有名な話で。
彼にハン・ソロのフィギュアを渡そうとしたファンに露骨にイヤな顔をしたので、横にいたキャリスタ・フロックハートが必死にフォローした、と言うエピソードが世界中を駆け巡ったことがあり。
だから彼が「フォースの覚醒」に参加したと言う話を聞いたときはとても驚きましたが。
でもそれは、ハン・ソロの死で終わる物語。なんか、納得したものでした。
本作は若き日のハン・ソロを描いた物語。
1度、死んだ主人公の若かりし頃を描き、彼が蘇ったかのような印象をファンに与えてくれる、というレトリックは古くからあって。
「明日に向かって撃て!」のラストで死んだ、ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドは…。
「新・明日に向かって撃て!」で、その若かりし頃を描いたことで、あたかも彼らが蘇ったかのように思えたものでした。
本作も、ファンにとっては、「フォースの覚醒」で死んだハンが蘇ったかのような錯覚を覚えさせてくれる、嬉しい物語です。
全米での評価はイマイチだった、と言うネガティブな話しか聞こえてこない本作。
早速自分の目で、蘇ったハンソロの物語を見にいきました。
主役が…。ハリソン・フォードに比べて、弱いかなあ…。
本作の評価が分かれてしまう最大の要因はやはりハン・ソロ役にオールデン・エアエンライクという俳優を起用したことでしょう。
彼は「ヘイル、シーザー!」で田舎弁丸出しの西部劇俳優を演じたときはとても軽妙で、才能を感じさせてくれましたが。
ハン・ソロではないかなあ…。
どうしても、その思いが頭から離れることができませんでした。
「インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの伝説」で、インディの息子役は当時超売れっ子だったシャイヤ・ラブーフが演じました。
彼の、ちょっとぶっ飛んだ感じは確かにハリソンと渡り合っていましたが…。
その後の問題児ぶりで、もはや映画界を追われる存在になってしまい…。
若手で、かつてハリソン・フォードが演じた役を演じられる俳優がいないのでしょうか…。
改めて、彼の偉大さを感じずに入られません。
そのほか、いくつかの「?」な部分もありましたが。
総じて、本作は反乱軍が組織される前の、帝国軍の圧政によるダークな世の中で、
ハッタリだけで世の中を渡ろうとする、愚かだけど愛すべきキャラクターの成長物語です。
・分かれた恋人との再会を夢見て、帝国軍の歩兵部隊で地獄を見ながら、
・ワルを見分ける選球眼で、同類のベケットの部下になり。
・チューイと出会い、
・ヤバい仕事に手を染め、
・ランドと出会い、ファルコン号と出会い、
・激ヤバな仕事に手を染め、
・ハッタリ、サギ、裏切りが横行する世界の中で、出しぬき、出し抜かれ、を繰り返しながら、
あの愛すべき悪党はいかにして生まれたのか、が丁寧に描かれています。
ハン・ソロ愛用の、特徴ある形の銃ですが。
あれを初めてハンが手にするシーンが描かれています。
ベケットが所有するライフルのパーツを少しずつ取り払い、携帯できる大きさにしたのがあの銃で、それをハンに渡す場面です。
彼は以来、ずっとその銃を使っているわけですね…。
チューイとの出会いは衝撃的で。
脱走兵として捕まったハンが、ちょうどエピソード6でルークが怪物の餌にされそうになったシーンを彷彿とさせるような地下牢に入れられ、チューイの餌にされるはずだったのでした。
片言ながらチューイの言葉を話せたハンが、手を組んでこの牢から脱出しよう、とチューイに共闘を呼びかけ、脱出するのですが。
あの牢にはいくつかの死体があって。
つまり、チューイはハンより先に入れられた何人かは殺していたわけで…。
少し、チューイのキャラクターとは違うかな、と「?」に思った場面でした。
でも「最後のジェダイ」ではあの鳥みたいなやつを食べてたシーンもあったし、そういう一面もあるのかなあ。
激ヤバ仕事を成功させるために必要な速い宇宙船を求めて入った、ヤバそうな賭博場にランドはいました。
彼の所有する船を入手するため、ポーカーみたいなゲームをしますが、ランドのイカサマで負けてしまうハン。
しかしランドもカネが必要としていたので、この仕事に一口乗ることになり、ファルコン号が初めて登場します。
最初は少しだけ形が違っていましたが。
徐々に、見慣れた形になっていく過程が見ものです。
共に生まれ育った劣悪な環境から脱することを目指していたのに、脱走時の手違いでキーラだけが取り残されてしまいます。
ハンは彼女を救うことだけを考えて命がけの世界に身を投じますが。
激ヤバの犯罪組織の長・ドライデン・ヴォスの副官となっていた彼女と再会し。
狂ったヴォスの手から彼女を奪還すべく策を弄しますが。
意外な結末が待っていました。
騙し、騙されのハンの世界の師匠とでもいうべき人物で。
最近こんな役ばかりのウッディ・ハレルソンが安定の味を出しています。
西部劇のような大列車強盗を計画し。
敵対するギャング団の妨害を受け、愛する女性を含めた仲間を殺され。
狂った犯罪組織が絡んだ仕事だったので、ハンには逃げるよう説得するのに…。
なぜ、あのラストになるのだろう…。
この辺りの整合性も、やや「?」ではありました。
狂った犯罪組織クリムゾン・ドーンのボス。全身から狂気のオーラを醸し出す、恐怖の人格。
際立ったキャラなので、もっと出演場面が多ければ、さらに緊張感が増したのでは、と、登場シーンの少なさが残念だったキャラクター。
スターウォーズの世界観に不可欠な、その作品特有のロボット。
「ローグワン」ではK-2SOでした。自信に満ち、人間を見下すような態度は他の作品にはなかったロボットで、「ローグワン」の世界をテンポよく味付けしていました。
L3は女性型のロボットで、なんとランドは彼女を愛しています。
ヒトに似せたロボットを愛するならわかるのですが。
L3-37はどう見ても、スターウォーズ世界の中のドロイド。
機械のカタマリです。
そんなL3を愛する、という、理解しがたいランドの人格が、物語に深みを与えます。
L3もそのことに気づいていて、ファルコン号の操縦席でL3がキーラと女子トークをする場面は最高に笑わせます。
ロボットの権利を強く主張する彼女はウーマンリブの闘士のよう。
彼女が撃たれた時、命がけで助けに行くランド、それを援護するハン。
そして、まるで人間が死ぬように、ランドの腕の中で息絶えるL3。
悲しくも美しいシーンでした。
L3こそ、もっと登場して欲しかったキャラクターでした。
ベケットが恋人のヴァルやハンと共に大列車強盗を企てた際、お宝の横取りを目指して登場する盗賊団、クラウド・ライダーズ。
結果、ヴァルを始め、ベケットの仲間は死んでしまい。
さらにはファルコン号に追跡装置を仕掛け、ハンたちが命がけで手に入れたお宝を、さらに強奪すべく現れる、憎っくき憎っくき存在。
しかしながら、その正体は…。
あっと驚くものでした。
ネタバレとして、ダース・モールが登場することは記しておきますが。
ダース・モールの登場などよりも、僕としてはこのクラウド・ライダーズの正体の方が驚くべきものでした。
ハンがベルトに手をかけ、ドアにもたれかかって立ってる姿や、
銃撃戦でハンが銃を撃っている場面など、
いずれも、スターウォーズで見たことがあるシーンが使われていて。
最初は少し、形が違うファルコン号が、先端の脱出ポッドを吐き出してお馴染みの姿になったり、チューバッカとの友情の育まれ方だったり、
死んだはずのハン・ソロが戻ってきてくれたことは、純粋にファンにとっては嬉しいことで。
あー、だからこそ。
もう少し、ハリソン・フォードの演じたハンの面影がある俳優がよかったなあ!!
昨日、6/28のサブ4!!はやはり先日の西湖の合宿の総集編でした。
途中、初日の夜、メンバーと片岡コーチの女子会の様子が10分間挟み込まれていて、その様子は初見でしたが。
函館マラソンの様子をこの番組内で放送するのは9月、と聞きましたので。
7/1に函館マラソンは行われますが…。
番組ではこのペースで7月、8月と練習の模様を放送し…。(おそらくは2〜3回、総集編を挟みながら)
9月に本番の模様を放送する、と言う流れのようです。
函館マラソンの応援ナビやランナーズアップデートで彼女たちがちゃんとゴールできたのかは事前にわかってしまうのでは、と思うのですが、その辺はどう処理するんだろう。
そういえば以前、何かの大会で、芸能人のアップデートを見ようと思ったら、見れなかったことがあった気がします。
そう言った処理をして、事前にはわからなくする、と言った処置をするのだろうか…。
とにかく、タイトルこそ「サブ4!!」ですが、今の彼女たちの実力でサブ4が達成できるかといえば、きっとかなり難しいでしょう。
ただ、タイムより、一生懸命練習して、納得できるゴールをする、と言うのが大切と思います。
函館マラソンって、制限時間は5時間20分なんですね(^_^;)
この天気で、5時間ゴールは初心者にはなかなか厳しいはず。
函館の当日の天気予報
湿度もかなり高そう。
制限時間は14時半ですが、予報ではその近辺は26度の予想と、かなりの暑さが予想されます。
暑さ対策なども、しっかり練習されたかなあ。
実際にはあと2日。
メンバーの皆さん、悔いなき走りを!!
女子会、と言っても、誰もアルコール類を飲んでいませんでした。
翌日が長距離練習、と言うことで酒抜きだったんでしょうが。
メンバーの皆さんが一堂に会し、普段の会話をしている様子は初めてだったので、興味深かったです。
吉竹アナが、
トミーズの健さんが…(スタート直後に転倒して骨折した)
と、関西人にしかわからない名前を出して、スタート地点の危険性を笑いながら指摘していた場面など、とても面白く。
普段の3人の様子が見て取れました。
が、やはり少しアルコールが入っていた方が、もっと本音が引き出せたかなあ、と思いましたね…。
まあ、それほど翌日の長距離走の収録に本気で臨んでいると言う、皆さんの姿勢の表れでしょう。前半の山場、と言う認識だったのでしょうね。
22分過ぎに吉竹アナが片岡コーチに、
あれ教えてください!『汗で落ちない日焼け止め』!!
と話を振り、ご丁寧にテロップまで入ります。
すると中村さんが
あたし、あれ写真とったよ!
と言い、片岡コーチが
『アグレッシブデザイン』ね
と捕捉されます。
僕は男ですし、特に日焼けとかあまり気にしませんでしたが。
タレントである彼女たちが欲しがる、と言うことはかなり効果が期待できるものと思っていいのでは、と思われ。
ググってみると…。
どうやらこのメーカーさんのようで。
日焼け止め、はこれのようです。
初めての方におすすめ【スターターセット】-日焼け止めTop Athlete Sun ProtectとクレンジングオイルSサイズのセット
お方さまに用に一度、買ってみようかな、と思っています。
ドーピング懸念成分は一切使用しておりません
と言う記述からも分かる通り。
かなり、トップ選手の使用を想定して作られていることがわかります。
もちろんお方さまはトップ選手ではありませんが…。(^_^;)
僕の場合、心拍数135を上限とした「痩せるラン」ですが。
ここ数日の猛暑のせいで、心拍数が急上昇して…。
心拍数135だと、キロ8分〜8分半程度でしか走れません!(^_^;)
下手すりゃ早歩きしている人に抜かれそうな速度(^_^;)
ガーミンは、135を超えるとブザーと振動で知らせる設定をしているのですが、それがひっきりなしになって。
故障しちゃうんじゃないか、と思うほど。
あんまりゆっくりランなので、サンダルで走りました。
ゆっくりランも楽しくて大好きですが。
村岡44kmまであと94日。
そろそろ、本腰入れて練習だー!!
6/17に外出先で、腕時計がわりに使用していたガーミン910XTJのベルトが突然、切れました!
とりあえず、数日間は…。
910XTJのベルト部分のデザイン特性を利用し、
こんな感じで使用していました。
同時に、ネットでこいつの交換用ベルトを購入。
商品が到着したので、いざ、交換しようとしたところ…。
ネジ穴がサビで溝が死んでいて、ドライバーが刺さらず回すことができない!!
と言う罠にはまってしまいました!!
本来はこのネジを外し、ピンを抜き、新しいベルトにピンをはめ、両はしをネジで止める、と言うものなのですが。
ネジが外せないため、ピンを抜くことができません!!
こうしている間にも、ベルトの劣化は進み、最初に切れた部分以外も切れたり、ひびが入ったりして、急速に劣化は進んでいます!
反対の、バックルがない部分はネジ溝がしっかり生きていたので、すぐに交換はできましたが。
バックル部分のネジを外すのは不可能。
そこで…。
僕は怒りに任せて、バックル側のベルトを力任せに引きちぎりました!!
ピンに巻きついている部分も引きちぎり。
劣化が進んでいるため、あっという間に引きちぎることができました。
こうしてバックル側は、ピンだけが残り。
このピンに直接針金を通し、新しいバックル側と結びつける、と言う離れ業で現在、使用しています(¯―¯٥)
2014年の年末に購入したこの910XTJ。
こいつを心拍計につないだおかげで…。
自分の異常な心拍数に気づき、心房細動と言う病気であることに気づかせてくれた、いわば命の恩人とも言うべき愛機なので。
使えるうちは、こいつとともに走って生きたいと思います。
今はお手頃価格でいいのが出ていますね!!
今日の激レアさんは…。
ただムッキムキになりたいという薄い理由でフランス外国人部隊に入っちゃった人
ことオオフミさん(男性)。
今夜11時20分からの #激レアさん は
— 激レアさんを連れてきた。 (@geki_rare) 2018年6月25日
❶ムキムキになりたいという理由でフランス外国人部隊に入った人😱
❷ゴルフ場の池でボールをかき集めてくるダイバー ⛳️
外国人部隊の訓練内容に #若林正恭 #関根勤 #池田美優 愕然✨
そしてゴルフボールダイバーの動きにあの人物が物申す🦀#弘中綾香 pic.twitter.com/a2PuCnmb8F
創設1831年
世界最強の部隊と言われる。
フランス陸軍に属し、約130の国と地域から集まった8000人以上の外国人で構成されている部隊。
いかなる環境にも耐えられる頑丈な体が求められる。
そのため訓練は超過酷
しかし、厳しい訓練を乗り越え、任期を終えると、フランス国籍が与えられる、誇り高き部隊
子供の頃からスタローンやシュワちゃんに憧れたオオフミさん。
22歳の時、細マッチョになるため自衛隊に入隊。
自衛隊に2年間在籍した頃…
フランス外国人部隊募集!
のパンフレットを目にします。
自衛隊→持久力を求める→マラソンランナー体型
オオフミサンの目指すもの→スタローン体型
外国人部隊こそ、自分の理想とするものだと思ったオオフミさん。
1週間後、フランス・マルセイユへ。
入隊後すぐ、与えられたコードネームは…。
サダコ。
その時の事務係のおじいさんの大学時代の先生の名前だったようで。
その事務係さんの日本人の知識はそれだけ。
オオフミさんは男性なのに、サダコは女性の名前であるとか、そんなことはどうでもいいようなのでした。
第1章 地獄の新人訓練編
第2章 巨大鍋でグツグツ アフリカ編
第3章 奇跡の大脱走編
の3章に分けて語られることが事前に提示されます。
つまり最後には脱走する物語のようで…。
1日のスケジュール
4:30 起床
〜筋トレ〜
6:30 朝食
〜訓練〜
12:00 昼食
〜筋トレ〜
14:00 語学や銃器等の勉強
18:00 夕食・シャワー
〜筋トレ〜
22:00 就寝
起床後、朝食までの2時間の筋トレとは、
腕立て、腹筋、背筋を、数限りなく、動けなくなるまでやっていたそうです。
そうしてやっとありつける朝食とは…。
クラッカー2枚とワイン1杯
という、断食道場並みの量。
しかも、
誰か1人でも音を立ててしまうと、全員朝食没収
という厳しいルール。
ゴラム軍曹に続け!極寒の山の中をエンドレスラン!!
180cmを超える悪魔のようなゴラム軍曹が、道のない林の中を全力ダッシュ!置いていかれると帰ることができないので、皆で必死に追いかける、という訓練
太いソーセージに煮豆
といったものですが、やはり朝食同様、無音で食べるがルール。
冷水を1分だけ浴びるというシャワー。
とても疲れを癒す、というものではありません。極寒の冬でも冷水。
シャワーを終え部屋に戻っても、就寝までは座ることさえ許されません。ずっと立ったまま。
部屋割りの関係で、
ゴラム軍曹とまさかの相部屋!!
ゴラム軍曹=ロシア人なので…。
エンドレス「t.A.T.u」!!
サダコ、エンドレスオマヒマヘ状態。
弘中アナ:(サビで歌詞が)「オマヒマヘ〜オマヒマヘ〜」って言ってますよね!
若林:(爆笑)オマヒマヘ状態っていうんだ!それを!!
弘中アナ:1日中ずっと!!オマヒマヘ〜オマヒマヘ〜って言ってるんです。
食事当番中、ワインを盗み飲みした訓練生に、
ヴィンセント軍曹:この池の水を全部、バケツで出せ!!
深夜、突然の命令
全員、今すぐ池の近くに集合!
今すぐ服を脱ぎなさい
池の中に向かって行進!!
3日間寝ないで山をウォーキング・デッド
30kgの装備を背負い、寝ないで72時間山の中を歩く、と言う過酷を極める訓練。
1時間歩いて10分休憩、と言うスケジュールの中。
気絶する隊員も多くいた、とのことでした。
試練を耐え、4ヶ月の訓練を終えたサダコさんの体には大きな変化が。
↓
ガッリガリになった。(75kg→67kg)
サダコ:純粋に食べ物不足ですよ!
入隊後8ヶ月、突如、飛行機に乗せられ、アフリカ・コートジボワールへ。
大統領選挙を前にした治安維持のための派遣だったそうです。
なんと、部隊側のミスで、サダコの名前が名簿にない!!
コートジボワールの基地で1ヶ月、待機するしかないと言う事態に陥り。
仕方なく、兵士たちの食事作りを手伝うことに。
1ヶ月、ひたすら巨大鍋で煮豆を作り続けた結果…。
体重67kg→80kg、煮豆リバウンド
入隊して10ヶ月。
ムッキムキになるのって、日本のジムでもできるのでは?
とやっと気づいたサダコ。
関根:遅っ!!
フランス外国人部隊の任期は5年。
軍隊なので簡単にはやめられない。
逃げるしかない!!
脱走を決意します!!
まずは警備の巡回ルートを把握、その隙をついて手荷物を壁の外に放り投げ。
白昼堂々、正門から、
「ちょっと買い物に行ってきま〜す」
と行って外出を試みます。
すると門番が、
ちょっと待て!!
と彼を引き止めます。
心臓はバクバク!!
走って逃げたら捕まる…。
覚悟を決めて、立ち止まると、門番の口から出た言葉は…。
シャツがシワシワだから。アイロンかけろよ
だった、とのこと。
現在のオオフミさんは、WEBサービスの仕事に従事されていて。
ジムにも通わず。
中肉中背のおじさんになってしまっている、とのことです。
ご結婚されて、2人のお子さんにも恵まれ。
中肉中背が一番かな、と思われているとのことです。
オオフミさん、脱走してしまいましたけれども。フランス外国人部隊は信念を持って入ってらっしゃる方もたくさんいらっしゃいますので。
軽い気持ちで入隊しないようにお願いします!!
確かにちゃんとした軍隊では、脱走兵は死刑になってしまうと聞いたことがあります。外国人部隊は違うのでしょうけど。
7/2までTVerで無料視聴可能です!!