（この記事は、今ノ葉狂志郎さんの許可を得て書いています）
奈良マラソンを走るランナーの皆さんへ。
少しビックリするニュースが飛び込んできました。
詳細は、このフェイスブックページを見てください。
今ノ葉狂志郎さんは、奈良マラソン応援大使で、いつも17kmすぎの坂の途中で、真冬なのにノースリーブで、激しくシャウトしながらランナーを勇気付けてくださっています。
その今ノ葉狂志郎さんが、喉の病気で、今年は歌うことができないそうです!!
でもフェイスブックの記事にもあるように、喉以外は元気、とのこと!!
いつものように、あの坂で、狂志郎さんは、いつもとは違うやり方だけど、ランナーを応援する、と言ってくださっています!!
僕は今年もクリック合戦に敗れ走れませんが、いつもの35km地点で応援しています。
ランナーの皆さん、そういうことなので、今年の狂志郎さんの応援は、いつもと少し違うと思われます!!
その辺の事情を理解して、狂志郎さんへの感謝を胸に、走りましょう!!
（ちなみに僕も、ガチャピンの着ぐるみを着て、35km近辺にいます!!）
最初の応援ポイント・北浜交差点。
有名カフェ・ノースショア前。
われわれが到着した朝の8時半の段階で、ノースショアさんの店内はすでに満席状態。
おしゃれなお姉さんが外でサンドイッチを売っていました。
そこに、1人の青年が店内に入ろうとやって来ました。
お姉さん：すみません、いま満席なんです。
青年：そうですか…。じゃあ、待ってます。
お姉さん：申し訳ありませんが、お待ちのお客様は外でお待ちいただくことになっていまして…。
青年：わかりました。
店員さんと青年の、たいへん礼儀正しいやりとりが、僕の耳にも届いていました。
何気なく、声のした方を振り返ってみると…。
青年は、めっちゃくちゃオトコマエな風貌でした!!
応援者のあちこちから、
「あの兄ちゃん、めちゃくちゃ男前やで!!」
「えー。えー。アタシもそう思ってたトコ!!」
「こんなトコに、似つかわしくないな!!」
「なんでやねん、ここは北浜やで!!似つかわしくないのは、ガチャピン着てるオマエの方やー言うねん!!」
とざわつきが聞こえてくるほどのオトコマエぶり!!
ガチャピンを着たり、カニの被り物をしたり、トラの全身スーツを着たりしているわれわれ応援者に対し、朝の早くから、きっちりとした身なりで、待たされることに文句ひとつ言わず、列の先頭に並ぶ彼…。
青年よ、アッパレだ!!
この日、応援者たちから最初にエールを送られたのは、実は彼だったのかもしれません。
「ランスマ」でお馴染みのリサっちこと高樹リサさんは、先週の神戸マラソンでもお見かけしました。
その時は、周囲に「ランスマ」と書かれたテレビスタッフさんがいらっしゃったので、ランスマの撮影なんだ、とすぐわかりました。
ちなみに、彼女は確かサブ5を狙って練習してらっしゃると思うんですが、
神戸は4時間36分17秒だったみたいです!!ランスマが楽しみですね!!
それはいいんですが…。
そのリサっちを、なんと大阪マラソンでも発見しました!!
写真を見ていただいたらわかる通り、彼女にはテレビ的なスタッフは一切、付いていません。
おそらく、大阪マラソンはプライベートで参加されていたものと思われます!!
2週連続フルマラソンの大阪でも、ネットで5時間を切ってらっしゃいます。
リサっち、めっちゃ成長してる〜〜!!
なんどもリハーサルを重ね、全員の動きを確認。
中央のお相撲さん役・ミキティには、
「僕の『キュー!』の掛け声から動き始めて!!」
と、細かく演技をディレクション。
こうして出来上がった「作品」がこれです。
第一応援ポイントである10km地点・北浜に到着したのは8：30ごろ。スタートが9時なので、最初の走者がやってくるまでにまだ1時間近くありました。
カフェ・ノースショアさんの前がわれわれの応援ポイント。
むちゃくちゃ人気店で、この時点で店内は満席。外に行列ができていました。
さらにこの日は大阪マラソンということで、店の外でも自慢のサンドイッチを販売!!
この後、トラさんが購入したグリルチキンを見せていただきました。
こんな感じです。
「おおーっ!!めっちゃ、『インスタ映え』しそうなサンドやん!!オレのインスタに上げておくわ!!」
「あんた、インスタなんか、やってないやん!!」
「ギャフン!!」
と言った、典型的な大阪の挨拶なんかがありながら。
そうこうしているうちに、先頭走者がやって来ました!!
僕の直接の知人の先頭ランナーである「ニャンコ先生」は、10km地点をほぼ36分で通過、キロ3分半という驚異のスピードです!!
知人女性で最速の「恭ちゃん」も9時40分に通過。キロ4分です!!
そのわずか3分後には林先生と「ひらじゅん」が10kmを通過!!
ここまでの人たちは、3時間前後でゴールをするランナーたちです!!
35kmへの移動は、彼らの到着を計算して動かなければなりません!!
この10km地点、ランナーはまだまだ元気いっぱいなので、応援している側もとても楽しいんです!!
しかし!!
次の応援ポイントは35km地点。
キロ3分半で走るランナーなら、
0:03:30×35＝2:02:30
約2時間後にそこにつく計算になります。
9時スタートなので、11時には35キロ地点に到達しているはず。
その35km地点（正確には34キロ地点でした）の駅は「平林」。
北浜から平林までは地下鉄とニュートラムを乗り継ぎ約40分。
つまり、この10km地点を10時20分には出ておかなければいけません!!
ところが!!
実に愚かな僕は、完全に勘違いをしていて、11時に出れば間に合う、と思い込んでいました!!
気付いた時にはすでに遅く!!
大急ぎで電車に乗り込みましたが…。
平林に到着したのは、11時40分ごろ。サブ3ランナーは40分以上前にここを通過していたのでした…。
わざわざ東京や名古屋から来てくれた、サブ3、3時間ちょっとで走るランナーの皆さん、本当に申し訳ございませんでしたぁ〜〜!!
( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )
大阪マラソンでは、こはぜ屋さんは大人気でした!!
奥様の手作りのこはぜ屋ハッピ、布代のみ800円!!足元はリアル陸王・「無敵」
こはぜ屋ハッピにVFFランナー!!
こちらは明らかに経理の玄さんですね!!
大阪マラソンで大人気のこはぜ屋さん。
でもドラマでは、天国のあと地獄に突き落とされます。
2018年元旦。物語はすでに未来の話になってしまいました。
また宇野けんたろう演じる立原がダメ役。
エースとか言われながら、4区で失速、泣きそうな顔芸を見せてくれて8位にまで後退!!
第4話の選抜レースで茂木に抜かれそうな場面での、情けない顔芸が好評だったせいか、今回もダメ役が回って来ました!!
いつも彼ばかりでかわいそう。たまにはいい役回りをやらせてあげて〜!!
今までは、茂木の握手を拒否したり、茂木との対談を断ったり、遠回しに「茂木ギライ」をアピールして来た毛塚が、ついに茂木に直接、イヤァ〜なセリフを言います。
陸王を履いている茂木に、自分のRⅡを見せて、
「勝つ気、アンの?」
とイヤミたっぷりにいう毛塚。
今や陸上界のヒーローなのに、なぜこれほど茂木に固執するのか?
彼の秘めた実力を、逆に恐れているのかもしれませんね!!
そんな毛塚の挑発にも乗らず、無言でその場をさる茂木。
外に出ると、宮沢たちが「茂木!!がんばれ!!」の声援を耳にし、深々とお辞儀をする茂木。
スタートラインでの巨大横断幕に微笑み、頷く茂木。
近っ!!
陸王を履いた茂木は驚異の4人抜き、毛塚に迫ります。そして毛塚を風除けにして背後を走り、ラスト1km、強い横風をきらい毛塚の集中が一瞬、途切れたところで彼を一気に抜き去ります!!
わかっちゃいるけど!!力が入って茂木を応援してしまいます!!
毛塚のイヤミ、というネタ振りがあればあるほど、毛塚を抜いた時の爽快感が強いですね〜〜!!
そしてこれを単に茂木の下克上物語、で終わらせないところがこの物語のいいところで!!
陸王と全然関係ない、平瀬の最後の走りを最後に持ってくることで、茂木と陸王の物語以上の盛り上がりを演出します!!
日本人はこんな物語が大好き!!最後の試合で、自分の限界を超えた力を出し切る物語!!
ずっと、伏線として平瀬が引退を考えているってネタ振りが前々からあったので、こちらとしてもその覚悟ができていて。
それだけに、自分のことのように平瀬の引退にかける思いを共有できて。
朴訥として、あまり感情の起伏を見せない彼が、引退を前に、最後の力を振り絞る姿に、日本人なら誰もが心を打たれます!!
また、城戸監督。選手を思うあまり、当初は茂木と宮沢を合わせなくしていて、悪役的役回りだった彼が、平瀬の魂の走りに熱くなり、男泣きに泣きながら平瀬を応援する姿に、見る側はもう釘付けです!!
大橋もそうですが、悪役だと思ってたやつが、実はいいやつだった的な演出って、そんな古い手に引っかかるか!!って思うんだけど!!
心打たれるものがありますね!!
こうしてダイワ食品は2位に食い込み、茂木VS毛塚、陸王VSRⅡの戦いは茂木が勝利するにもかかわらず…。
アッパー素材を提供してくれているタチバナラッセルの社長を演じるキム兄ぃ。創立わずか3年のベンチャー企業に迫る、アトランティスの魔の手。
橘社長はこはぜ屋への忠義心からアトランティスの申し出を断ろうとしますが、こはぜ屋の100倍の取引を約束する、と言われてアトランティスを選んでしまう…。
こはぜ屋とタチバナラッセルとの取引高も知らずに、迂闊に100倍の取引しまっせ、と明言する部長って…。
しかも、それが何年続くかとか詳細は語らず、それに乗ってしまう社長って…。
アホばっかりか!!
なんて現実的な視点で見るのはやめましょう。ドラマなんだから。
しれっと宮沢社長にその情報を流す大橋。あれだけイヤなヤツだった大橋の、「いいヤツ」化が止まらない!!
宮沢は橘社長と直談判するも、社長の意思は変わりません。確かに100倍もお金が入ってくる取引があるなら、それを選ぶのは当たり前。
「裏切ることはしたくなかったが、社員や家族を養わなければならない」
という橘社長の言葉に、理解を示す宮沢。
しかし、理解はできるが
「ウチにとっては大迷惑だ、許しがたい裏切り行為だ!!」
と、断罪するも…。
のこのこ出てくるアトランティス悪役コンビのムカつくことムカつくこと!!
「大企業のなんたるかをあなたにどうこう言われる筋合いなどない!!」
高級スーツに身を包んだ一流企業の部長と、ハッピをきた足袋屋の社長。
高圧的な小原の態度に対し、終始、タチバナラッセルの将来を案じる発言をする宮沢に、人間としての格の違いを感じる橘社長。
えっ?!もしかしてキム兄ぃ、前言撤回する??
「やっぱりこはぜ屋さんとの取引を続けます!!」
って、急に言いだすんと違う??!!
と思う視聴者の願いもむなしく…。
「心変わりせえへんのかーーい!!」
なラスト…。
苦渋感が強調され、橘社長への憎しみは湧かず、一方的にアトランティス憎し!!の思いがつのりました!!
役所広司の泣き笑い（嬉し泣きのことね）か、「〜はやめていただきたい!!」と喝破するか、の2パターンだった終わり方に、ついに「悔し泣き」という新パターンが追加されました。
アトランティスには強がった宮沢社長ですが、4月から陸王のアッパー素材のめどが立たなくなってしまうという絶望的状況と、アトランティスとタチバナラッセルへの複雑な思いが、悔し泣きとなって現れてしまいます…。
（っていうか、今は何月なの?年が明けて、陸王が発売してしばらく経った…という時間経過はあったけど、最低でも2月にはなってるでしょ?3月までって、いきなりすぎでしょ?!）
この6話全体にわたって、大地が俄然、頼もしく成長しています。最後は、泣きじゃくる父親をなだめながら、
「アッパー素材は俺が見つける!!」
とまで断言!!
社長より社長らしいやん!!って感じにまで成長しています。
それが、この絶望的ラストに見える、唯一の希望の光なのでした!!
30,000人を超えるランナーが大阪の中心地を駆け抜ける大阪マラソンは、何と言っても西日本最大のマラソンイベントです!!
日本中からランナーが集結してくれるので、滅多に会えない顔にお逢いできることがとても楽しみです。
今回も、たくさんのラン友たちと、数年ぶりに再会しました。カラフルなウエア、再会を喜びあうランナーたちの笑い声、スタート前の大阪城公園の噴水前は、まさに「大人の運動会」の様相を呈していました!!
日本中から集合してくれた仲間たち!!
このハートのサングラスが流行っているそうです!!名古屋から来てくれた隣の美女は、このあと3時間11分という驚異のスピードでゴールしていました!!
エネルギージェルがニチャニチャすると思ったら、愛犬の歯型が!!やられた〜〜!!って話にも爆笑してしまう〜〜!!
がん手術から1年とちょっと。猛練習を積み、サブ3.5に挑んだてっちゃんは、3時間29分42秒。有言実行、18秒前にゴールしました!!
ポールを敬愛するラン友は、奇跡のツーショット写真を背に!!
信じられますか?ドラマ「陸王」のこのハッピ、わずか800円。奥様の手作りだそうです!!
ほんとはスタイル抜群の美女なのに…(^_^;)
第一応援ポイント、スタートして10kmあたりの北浜交差点。
テイクアウトのサンドイッチを買う応援者。
お店のお姉さん：トラさんがグリルチキン、カニさんがツナエッグですね?!
車椅子ランナーも駆け抜ける!!
プライベートで幸せいっぱいでも、その剛脚は衰えず!!
国際資格まであと2分という凄い走り!!速さと美しさを兼ね備えたたぐいまれな市民ランナー!!
トレードマークのレインボーモヒカンが北浜に映える!!
会いたかったひらじゅん、速すぎてブレブレ!!
五代友厚像に見下ろされながら走り抜ける、3万人のランナーたち!!
サブ3.5を達成したてっちゃん、目が本気!!
ここまではサブ3.5のペースで走られている拾活ランナー。ここから、制限時間いっぱいを使って、ランナーが捨てたゴミを拾いながらゴールされます。頭が下がる思いです。
トラブル発生!!10km地点の離脱が遅すぎ、35km地点到着が遅れ、キロ4分以上で走っているランナーに追いつけない!!
遅かった〜〜!!速いランナーさんは通り過ぎたあと!!大失敗!!
大病に勝ったてっちゃん、サブ3.5の走り!!
読売テレビの新人アナウンサーさんらしいです。初フルでサブ4達成したとのこと!!
神戸も走ったアンディは2週連続フルマラソン!!今回はご主人と2ショットラン!!
静岡から来てくれたラン友!!楽しそうな笑顔が印象的でした!!
スーパーガールがトレードマークの彼女、35km地点でもこのパワー!!
寛平ちゃんも走っていました!!オーラがありましたね!!
「4時間半!!4時間半!!」の掛け声に、笑顔を返してくれるペーサーさん!!
100kmの方が、フルマラソンよりラク、が口癖!!
2人で走る、こんなランナーが僕はとても好きです!!
ポールも軽快!!
上野のナッツ屋さん!!大阪でもPRできましたね!!
実は自分でもトレラン大会を主催している、通称：枚方キング。大阪マラソンを満喫してらっしゃいました!!
上から柿、梨、グレープフルーツ。
しまなみでは応援に徹したライダーも、大阪を駆け抜けました!!
ドリル?!ドリル?!ドリルせんのかぁ〜〜い!!
地球に優しい美容院を経営、テレビでも取り上げられたランナー!!
東京から来てくれたご夫婦。本当に久しぶり!!相変わらず仲良しで嬉しい!!
読売テレビ「ten.」の中谷しのぶキャスター。かなりの消耗ぐあいでした!!
頭につけたカエルが自分でお気に入り!!
全長5メートルの私設エイドゾーンになってました!!
こちらの方も神戸・大阪と連戦!!しかも東京から来てくれています!!
美人すぎるランナー!!肉離れが2年以上治らず困っていらっしゃいます!!
ゴミを拾いながら走ってらっしゃるランナー!!3日前の福知山でも、まったく同じことをされていました!!ランナーよ、ポイ捨てするな!!
大ファンなんです、「ザ・プラン9」のヤナギブソン!!足を痛めてらっしゃったようでした!!
14時38分、34km関門が閉鎖されました…。
ガチンコで臨んだランナー、大阪の街を楽しんでくれたランナー、面白い仮装で沿道を沸かせてくれたランナー、一目で惚れちゃうほど美しく走ったランナー、応援のため、わざわざ遠くから来てくれた人たち、知恵を絞ってランナーが欲しい食べ物・飲み物を自費で用意し提供してくれた人たち、声を枯らして、応援してくれた人たち。
大阪の街が、マラソン一色に染まりました。
来年は走りたいなぁー!!
本日は大阪マラソンの応援に行ってまいりました!!
いつも通り10km地点で最初の応援をし、その後35km地点へ移動する、というパターンを踏襲したのですが、
10km地点からの離脱のタイミングが遅れ、35km地点へ到着した段階ではすでにサブ3クラスのランナーさんが通り過ぎたあと、という失態を演じてしまいました!!
せっかく東京や名古屋から来ていただいた俊足ラン友の皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし、降水確率40%と言われた天気も、なんとか雨も降らずに（ちょっとだけ降ったけど?）ランナーにとっては走りやすい天気だったのではないか、と思います!!
ランナーの皆さん、応援の皆さん、運営、ボランティアの皆さん、お疲れ様でした!!
マラソン大会の応援をするにあたり、エイド的に何か食べ物を用意してあげたい場合は、
フルーツがベスト!!
であるということは、この記事にも書かせていただいた通りです。
今回の福知山マラソンで、われわれ夫婦が用意した応援給食は…。
今が旬!!柿!!
でした!!
冷蔵庫で3日、保管している間に柿はめっちゃ「ええ具合」に熟れました!!
そいつを前夜に、お方さまが一口サイズにカット。
この柿を、30km地点で提供しました。
「柿、甘いよ!!思ってる10倍、甘いよ!!」
とランナーに声をかけると、柿は大人気!!
用意した約40個ぶんの柿は、あっという間になくなってしまいました!!
これを口にした時のランナーさんの、「びっくりした顔」が印象的でした。
何気なく、柿を口に運んで…。
その甘さが、自分の想像をはるかに超えていた甘さなので、めっちゃびっくりした顔をする!!
というのがパターンでした。
と言っても、有名なブランド柿というわけではありません。近所の果物屋さんで買った、けっこうリーズナブル値段の柿。
確かに3日寝かせたんで、よく熟れていたことは確かですが。
おそらく、30km走ってきたランナーは、カラダが糖分を欲したカラカラの状態だったため、普通の柿の甘みが身体中に染み渡る、劇的な甘みに感じられたのでしょう!!
今回も、このコールドスプレーを持って行きました。
安くて容量も多く、ランナーの味方です。
この福知山のコース、僕も以前走ったので知っていますが、大きい登り／下りはないものの、平坦な部分が少ないと言っていいほど、常に小規模に凸凹がある、いやらしいコース。
そのため、足への負担が大きいせいか、コールドスプレーを欲しがるランナーが他の大会より多かったです!!
いつもは、「コールドスプレーあるよ〜〜!!」
と声をかけなければランナーは近寄ってきませんが、
今回は縁石においてたコールドスプレーをランナーの方から見つけ、
「これ、借りていいですか??」
と多数のランナーから言われました。
コールドスプレー渋滞…。
それほど、福知山のコースは厳しい、ということだと思います。
少しでもランナーのお役に立てて、うれしかったです!!
