10倍甘い柿
マラソン大会の応援をするにあたり、エイド的に何か食べ物を用意してあげたい場合は、
フルーツがベスト!!
であるということは、この記事にも書かせていただいた通りです。
今回の福知山マラソンで、われわれ夫婦が用意した応援給食は…。
今が旬!!柿!!
でした!!
冷蔵庫で3日、保管している間に柿はめっちゃ「ええ具合」に熟れました!!
そいつを前夜に、お方さまが一口サイズにカット。
この柿を、30km地点で提供しました。
「柿、甘いよ!!思ってる10倍、甘いよ!!」
とランナーに声をかけると、柿は大人気!!
用意した約40個ぶんの柿は、あっという間になくなってしまいました!!
これを口にした時のランナーさんの、「びっくりした顔」が印象的でした。
何気なく、柿を口に運んで…。
その甘さが、自分の想像をはるかに超えていた甘さなので、めっちゃびっくりした顔をする!!
というのがパターンでした。
と言っても、有名なブランド柿というわけではありません。近所の果物屋さんで買った、けっこうリーズナブル値段の柿。
確かに3日寝かせたんで、よく熟れていたことは確かですが。
おそらく、30km走ってきたランナーは、カラダが糖分を欲したカラカラの状態だったため、普通の柿の甘みが身体中に染み渡る、劇的な甘みに感じられたのでしょう!!
コールドスプレー
今回も、このコールドスプレーを持って行きました。
安くて容量も多く、ランナーの味方です。
この福知山のコース、僕も以前走ったので知っていますが、大きい登り/下りはないものの、平坦な部分が少ないと言っていいほど、常に小規模に凸凹がある、いやらしいコース。
そのため、足への負担が大きいせいか、コールドスプレーを欲しがるランナーが他の大会より多かったです!!
いつもは、「コールドスプレーあるよ〜〜!!」
と声をかけなければランナーは近寄ってきませんが、
今回は縁石においてたコールドスプレーをランナーの方から見つけ、
「これ、借りていいですか??」
と多数のランナーから言われました。
コールドスプレー渋滞…。
それほど、福知山のコースは厳しい、ということだと思います。
少しでもランナーのお役に立てて、うれしかったです!!