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ポンコツ夫とポンコツ嫁はん。ランニングで健康維持しつつ映画やテレビ見ながら言いあらそうブログです。

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お方さまの無念・去年もオールザッツに外れました…。

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関西の年末の風物詩・オールザッツ漫才。

 

毎年、年末の29日ごろに、大阪のMBSで深夜から翌朝まで生放送で行われるお笑い番組です。

 

知名度が低い芸人が、ここで注目されて翌年いきなりブレーク、というパターンがよくあり。

 

最近では、とにかく明るい安村の「安心してください!!履いてますよ」のネタも、この番組で初めて見て、数ヶ月後、彼は全国区の有名人になっていました。

 

最近ではこのオールザッツそのものも、全国で放送されているらしいので、関西圏以外でもご存知の方も多いと思います。

 

お方さまはこのオールザッツの大ファンで、毎年、観覧希望のハガキを出します。

 

が、観覧席が良く写るのですが、観覧に来ているのは20代〜30代の、若い人たちばかり。

 

やはり、会場が若いと場の雰囲気も盛り上がるので、若い人たちを当選させるのでしょう。

 

今年もお方さまに命じられてハガキを書きましたが…。

 

もちろん、当選することはありませんでした。

 

今年は、霜降り明星のせいやがブレークしていました。来年はいよいよ全国区になるかな?霜降り明星。

 

お方さま、今年の年末こそ、オールザッツを見に行くのだ!!と元日の夜、星に誓っていました!!

ガキ使 「笑ってはいけない」の、蝶野ビンタをめぐる7つのトラップ!!そしてドルフィンちゃんはなぜ吠えたのか??!!

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ガキの使いの笑ってはいけないシリーズ、、大晦日の年越し放送となってもう10年以上が経っているんですね!!

 

関西人の、笑ってはいけないシリーズのトラウマ

 

実はこのシリーズは、関西在住のガキ使ファンにはトラウマがあります。

 

関西では、以前は「ガキの使い」は極めて不定期な放送で。

 

放送しても深夜の2時半とか。その放送も何ヶ月も遅れた回の放送。

 

二週に渡る放送でも、一週分だけ放送して、二週目は放送しなかったり。

 

それでも放送してくれていた頃は良かったんですが…。

 

シリーズ第一作放送直前、関西では放送終了

 

シリーズ第一作「笑ってはいけない温泉旅館一泊二日の旅」は、確か松っちゃんチームと浜ちゃん1人が何かで対決をして、浜ちゃんが勝って、その罰ゲームとして考案されたのがこの企画でした。

 

その対決の回までは関西で放送されました。

 

そしてその放送回の最後に、「この対決の罰ゲームとして、『笑ってはいけない温泉旅館一泊二日の旅』という企画を放送します!!」という予告が流れ。

 

予告の常として、その面白そうな場面がダイジェストで流れ。

 

「ウワァ〜!!めちゃめちゃ面白そうな企画やん!!」

 

って喜んでいたところ…。

 

下の方のテロップで、

 

「(関西では)『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』は今回で終わりです」

 

の文字が流れました…(T ^ T)

 

前述の通り、当時関西でガキ使の放送は「不定期」と言っていいほど、流れたり流れなかったりだったんですが、その時ははっきりと「今週で終わり」とテロップで流れました。

 

もちろん、関東ではずっと続いていることは知っていますが、関西では数字が悪いのか、そんな扱いでした。

 

「えー!!こんな面白そうな企画が見れないの!!」

 

と、ガキ使ファンはかなり落ち込みました。

 

実際、その全てを見ることができたのは、何年も後になってDVDが発売されてからでした。

 

今ではガキ使は関西でもレギュラー放送されていますが、そんなトラウマがあるので、笑ってはいけないのは関西ファンは執着があります。

 

蝶野ビンタの衝撃!!

 

さて今回の放送、やはりいちばん面白かったのは蝶野正洋のビンタ部分でしたね〜〜!!

 

9月に起こった日野皓正のビンタ事件のあおりを受け、週刊誌に蝶野さんがインタビューされて。

 

インタビューって、蝶野がすでに日本のビンタ界のオーソリティー的な立場になっているのが面白かったけど(^_^;)

 

あの週刊誌、僕も読みましたが、確かに蝶野は今年の大晦日はもうビンタはしない、と断言していました。

 

本当は、リング以外でテレビでビンタをすることに抵抗があった、的なニュアンスの発言だったと思います。

 

レギュラーコーナー終焉はよくあるが…。

 

去年までで10年連続、山ちゃんにビンタをし続けている蝶野ビンタのコーナーでしたが…。

 

今までも、準レギュラー的なコーナーが終わってしまったことはよくあって。

 

初期の頃、ふかわりょうの、外人から一言ネタをねだられるコーナーとか、の千秋と遠藤のカラミとか、好きでしたがやらなくなりました…。

 

あれと同じく、蝶野ビンタももう終わりなんだな、と少々寂しく思っていました…。

 

用意周到な、『蝶野は出ない』演出

 

2回目の引き出しネタで、遠藤の引き出しからくだんの週刊誌が出てきて、何気なくその事実を視聴者に思い出させて…。

 

さらに、いつもの蝶野の出番的雰囲気の講堂では、博多大吉がテンパった感じで出てきて、「衝撃ビンタマシーン 蝶野くん」なる人形を用意。

 

方正に似せたダミー人形の首がもげる、という、いかにもありそうなフリで、蝶野が不在であることを再確認させながら…。

 

なんと、蝶野正洋本人が登場する、という驚きの展開!!

 

ここでの博多大吉の演技が見事で!!

 

めっちゃテンパった感を出されていましたね!!

 

「いやだって、蝶野さんがビンタはもうやらないとおっしゃったんで…」

 

とオロオロしながら話す大吉先生の表情は、本当に何も知らないかのように真に迫っていました!!

 

「リップサービスだよ」

 

の蝶野の一言に、日本中が驚いたのではないでしょうか!!

 

どこまでが考え抜かれていた部分なのかなのか…

 

A)9月の週刊誌の時点で、ここまで考慮しての、ネタふり的な発言だったのか

 

B)9月の段階ではああいうしか仕方がなかったが、世間的な反応を見て、軌道修正をしても差し支えないとスタッフと協議したのか

 

いずれにせよ、今回の最大の驚きでした!!

 

これがただの序章だった今回

 

しかし、今回、このコーナーにおける仕掛けはこれだけではなく。

 

資産家一家殺害事件の犯人を探す、というテイで、蝶野がビンタをする相手を探すのですが。

 

その資産家が可愛がっていた「ドルフィンちゃん」なるワンちゃんは、犯人を覚えている、という設定。

 

出てきたのは、本物のシュナウザー。

 

お方さまがいうには、おそらく本物の警察犬ではないか、との読みでした。

 

小型犬の警察犬もいるので、それぐらい訓練した犬じゃないと、あんな人の多いところで正確な反応などできないだろう、との読みです。

 

まさかのドルフィンちゃんの吠え間違い!!

 

ところが、ドルフィンちゃんは、山ちゃんのところではなく、松っちゃんのところで吠えてしまいます!!

 

これはまた驚きで!!

 

以前、似たような状況があって、浜ちゃんが犯人、という設定になった回がありました。確か名探偵の回でしたか。

 

しかし、あれは最初から人形の顔が浜ちゃんの顔だったので、スタッフの段階から浜ちゃんにビンタさせるつもりなんだな、と視聴者は把握できました。(結局、その人形の奥から方正の顔が出てきて、ビンタされたのは方正でしたが)

 

ところが今回は、いくら訓練されているとはいえワンちゃん。

 

大一番で、しくじったのか!!

 

という空気が会場全体に流れていましたね!!

 

蝶野もなんども、「方正じゃないのか?」

 

とドルフィンちゃんに念押しし。

 

テロップでも「想定外の事態に、現場も不穏な空気が流れる…」

 

と「イレギュラー感」を煽り立て。

 

大吉先生のリアルなテンパり具合!!

 

ここでも、先ほど以上にテンパった感の博多大吉が、

 

「松本さん…。想定外のことも…。流れを、重視したい、という…」

 

と、うろたえた様子で松っちゃんに登壇を促し…。

 

とにかく大吉先生のあの様子がリアルでリアルで!!

 

これは本当に不測の事態が起こってしまった、と誰もが思ったことでしょうね!!

 

仕方なく舞台に上がった松っちゃんからも、ものすごい困惑と恐怖の色が見て取れ…。

 

でも、結局は、名探偵の時と同じく、

 

「さっきのワンちゃんはドルフィンちゃんではなかった」

 

ということで、黒いシュナウザーが出てきて、ちゃんと山ちゃんのところで吠える、というオチでした。

 

ドルフィンちゃんはなぜ吠えた?!

 

では、ドルフィンちゃんはどうやって吠えていたのでしょう。

 

このくだり、何度もなんどもビデオを巻き戻して見て見ました。

 

ドルフィンちゃんが吠えたカラクリは、多分こうです。

 

白いドルフィンちゃんの時も、黒いドルフィンちゃんの時も…。

 

ワンちゃんのリードを持っている男性の左手が…。

 

吠える対象者の時だけ、男性の口元に行っています。

 

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おそらく、このワンちゃんを操る男性が左手を口元にやる行為そのものか、あるいはそうすることで何か音を出しているのか、そうすることでドルフィンちゃんは吠えるようになっているものと思われます!!

 

とにかく、

 

①9月の段階で、蝶野正洋のビンタは今年はない、とネタふり!!

 

②引き出しネタでさりげなくその週刊誌を出し、再確認を徹底!!

 

③大吉先生の終始テンパっているかのような演技!!

 

④ビンタマシーン蝶野くんを登場させ、やはり本人は出ない、という念押しで安心感を演出してからの本人登場!!

 

⑤ワンちゃんが山ちゃんではなく松っちゃんで吠える、というアクシデント!!

 

⑥しかもそれをリアルに見せる大吉先生と蝶野の困惑ぶり!!

 

⑦そしてトドメの、黒ドルフィンちゃんの登場!!

 

用意周到に張り巡らされた、この蝶野ビンタをめぐる演出は実に7つの段階に分けられて視聴者を引っ掛けていました!!

 

どこまでこの蝶野ビンタに時間とカネをかけるんだスタッフ!!

 

とにかく、騙されました〜!!おもしろかったです!!

 

 

 

 

あけましておめでとうございます!!元日の朝は、水呑地蔵院へのランと、実家の関西風お雑煮でした!!

あけましておめでとうございます。

 

元日ですが、いつものように水呑地蔵院まで往復ラン。

 

十三峠につながるこの道、いつもは車で渋滞してますが、元日の朝8時は一台もいませんでした。

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小川も澄んで気持ちいい。

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ご本堂がご開帳していました。

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空気も澄んで、ハルカスの右にうっすらと神戸方面の山々が見えました。六甲山かな。

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300メートルの登り。最初の頃より楽に登れるようになりました。

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お昼からは奈良の実家に帰り、母の手作りのお雑煮。今年もたべれてよかった!!

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今年もよろしくお願いします!!

 

 

良いお年を!!

みなさん、今年一年、ありがとうございました。

 

この一年は、僕にとって、いろいろ考えることの多い一年でした。

 

お方さまにも迷惑ばかりかけてしまいまして。

 

来年は、飛躍の年にしなければいけないと思います!!

 

それではみなさん、よいお年を!!

「グリッド フォームローラー」 疲れたふくらはぎや腰を、簡単にセルフ・マッサージ!!

頑張って練習した夜なんか、いくらお風呂でマッサージしても、ふくらはぎや腰なんかのコリが取れないことってありますよね。

 

疲れて寝たいのに、コリが気になってなかなか寝付けなかったり。

 

これを使えば、ピンポイントに自分でマッサージができます!!

 

グリッド フォームローラー。

 

TRIGGERPOINT PERFORMANCE(トリガーポイント パフォーマンス) グリッドフォームローラー 1.0 オレンジ

TRIGGERPOINT PERFORMANCE(トリガーポイント パフォーマンス) グリッドフォームローラー 1.0 オレンジ

 

 

こんな感じで使います。

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むちゃくちゃ気持ちいいです!!

 

「道の駅・奥熊野ほんぐう」 熊野古道の中でも厳しい小辺路ルートの中で、とつぜん現れるオアシス!!

あまりのポンコツぶりに、熊野本宮から果無峠(はてなしとうげ)を目指す、熊野古道・小辺路(こへち)ルートを行ったものの、途中で断念したわれわれ夫婦。

 

www.rundietrunner.com

 

小辺路は、人気ルートの中辺路(なかへち)と違い、休憩所や自動販売機もほとんどないので、事前に昼食を用意し、飲料水もやや多めに持って行ったわれわれの作戦は間違いではありませんでした。

 

そんな中、われわれが行った中で唯一、あった休憩所が、「道の駅・奥熊野ほんぐう」さん。

 

 

 

道の駅 奥熊野古道ほんぐうは、「世界遺産 熊野古道」の発着点でもある熊野本宮にあり、国道168号線を北へ向かえば、奈良県十津川村へ、南へ向かえば、新宮、那智勝浦へと結ぶ道の駅です。

 熊野古道歩きの拠点として、熊野三山めぐりの拠点として、観光情報の発信や地元食材を生かしたお食事の提供やお土産の販売を行っております。(HPより)

 

とても大きな道の駅で、清潔なトイレや飲み物の自動販売機もたくさんありました!!

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中も、とても大きい!!

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コンビニ的な商品も一揃い、ありますが、やはりこういった地元ならではの商品が楽しい!!

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一番嬉しかったのがこれ!!食べ物が豊富にあること!!

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熊野牛弁当!!気になる〜!!

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お方さまの大好物・めはり寿司は3個で390円!!

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われわれは、こんな立派な道の駅があるとは知らなかったので、事前にお弁当を購入していたのでした!!ここの弁当、食べたかったなあ!!

 

この日は水曜日、時間は13時30分。食材はこんなに豊富にありました!!

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中で食事もできます!!

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メニューはこんな感じ。

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さらに資料館的なスペースも併設されています。藤原定家の「明月記」の中で、特に後鳥羽天皇と熊野参詣をした様子を記した「熊野御幸記」は国宝に指定されているそうです。

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それをとてもわかりやすく解説してくれている資料館がとても面白かったです。

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京都を出た初日は、「熊野参詣ができる!!嬉しくて仕方がない!!」といっている定家が、やがて山道に入ったら「しんどい、もうイヤや、早く帰りたい」と泣き言ばかり。

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参詣道は、2/3は馬が通れない山道。もちろん、足で歩くしかありませんが、定家はかなり早い段階で足をくじいて、「もう歩けない」と駄々をこね、ほとんどの行程を「かご」的な乗り物に乗って、4人の人間に運んでもらっています。それでもしんどい、しんどい、と言っています…(^_^;)

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足腰を鍛えろ!!定家!!

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店舗の裏は、こんなに素敵な広場になっています。晴れた日はぜったい、ここでお弁当ですよね!!

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小辺路のルートはけっこう厳しく、山間部には文明の利器は何もないので、この道の駅は、小辺路を行く人たちには本当にオアシスのような存在です!!

 

次回は熊野牛弁当を必ず食べるぞ!!

 

熊野古道の、カシコい小鳥!!

熊野古道・小辺路に挑んだわれわれ夫婦ですが、ナメていたためあえなく目的地に着くことなく引き返して来ました。

 

www.rundietrunner.com

 

実はこの数日前から、お方さまが持病の腹痛を訴えていまして。

 

この小辺路アタックでは、めはり寿司だけは食べることができる、ということで、スタート前から熊野本宮前にある「めはり本舗 三軒茶屋」さんでめはり寿司を購入、途中で食べるポイントを探していたのでした。

 

ところが、小辺路は本格的なトレイルが続き、急斜面が多く。

 

何箇所か、ベンチなどもありましたが。

 

上の記事でもご紹介した、動物の骨が落ちていたり、

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道の真ん中に、明らかに動物の「フン」が落ちていたり。(ヒトの小指くらいの大きさでしたので、たぶん、サルのフンでしょうけど…)

 

トレイル上でわれわれ夫婦は、けっこう、ビビっていたのでした!!

 

「お昼をトレイル上で食べて、野生動物がやって来た場合、コワイ!!」

 

互いに口には出さずとも、そういう思いでいたことは事実です!!

 

そういうわけで、大自然に抱かれながらお昼を食べることはできず…。

 

下山後、川のそばででも食べようか、と話しながら、空腹は非常時に用意したスポーツようかんを食べてごまかしていました。

 

空腹を抱えながら進むトレイル。どこか、哀愁がありますね…。

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下山したのは12時26分。登る脚は遅かったけど、下る脚はけっこう速かったです(^_^;)

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この川に降りて、お昼を食べようか、と思っていましたが…。

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こんな看板を発見し、再びビビって断念!!

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たどり着いたのは「道の駅・ほんぐう」さん。

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お店の裏には広大な広場があって、山々の絶景が見渡せます。

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ここのベンチでお昼にすることにしました。

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炊き込みご飯を、味付きの高菜で巻いた「めはり寿司」。とても美味しく、われわれ夫婦の大好物です。

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美しい風景を愛でながらのご飯はとても美味しく。

 

ふと見ると…。

 

一羽の白い小鳥が、約10メートルほど離れた地面には根を下ろし、じっとわれわれを見つめていました。

 

上空では数羽のトンビも舞っていましたが、トンビはいつの間にかいなくなっていました。

 

あまり、気にせずに食べていましたが…。

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食べ終わり、ゴミはきちんと袋にしまって、ベンチを立ち。

 

道の駅のゴミ箱に、ゴミを捨てようかな、と、店舗に入ろうとしたら…。

 

先ほどの白い小鳥が、ずっとわれわれを監視していたことに気づきました!!

 

われわれがベンチを立って、店舗内に入る時、何気なく見たら…。

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ん??

 

拡大して見ると…。

 

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われわれが席を立ち、ある程度、離れたのを確認した小鳥は、即座にそのベンチへと向かい、ご飯粒などが落ちていないかパトロールしていたのでした!!

 

なぜ小鳥がずっとこっちを見ているのか、まったくピンと来ていなかったので、ベンチ周りはご飯粒ひとつ落とさないように気をつけていました。

 

小鳥くんには悪いことをしたかなあ〜。

 

それにしても、利口な小鳥。

 

ちゃんと人間がいなくなり、危険がなくなったことを確認してからベンチに急行するとは。

 

次、行くときは、ご飯粒くらいは置いておこうかな…。

 

小辺路リベンジは必ず行くから、また会おう!!小鳥くん!!