友人が心臓の手術を行いました。
ステント治療、とのこと。僕と同じく足の付け根からカテーテルを入れて、ステントと呼ばれる金属製の管状のものを心臓に血液を送る冠動脈の中に設置して、スムーズな血流を蘇らせる手術。
手術は10時から10時半の間と聞いていたので、水呑地蔵さんへ走りにいき、鐘をついてきました。
けっこう難しい手術だったようですが、先生が大変優秀な方だったようで、うまく成功した、とのこと。
驚いたのは僕が行ったアブレーションという、心房内部の余計な神経を焼き切る手術とは違い、ステントの場合は、翌日に退院するとのこと…。
とにかく、これでまたマラソン会場で彼の笑顔が観れると思うと嬉しいです。
四日市市立病院はカテーテル治療ではたいへん人気のようです。中部地方にお住みの皆さん、ご参考までに。