走れダイエットランナー!

ポンコツ夫とポンコツ嫁はん。ランニングで健康維持しつつ映画やテレビ見ながら言いあらそうブログです。

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たくさんのお金がもらえるなら、誰だって「あの仕事」は受けるはず。スポーツマンシップはないけれど。

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今年も終わりました24時間テレビ。

 

この番組につきもののマラソン企画。

 

マラソンを趣味としている人たちはこの企画をどう思っているかについては、去年のこの記事に書きました。

 

www.rundietrunner.com

 

マラソンランナーがこの企画に興味を示さない最大の理由は

 

スポーツマンシップの欠如

 

と結論づけましたが。

 

同時に、タレントさんがこの企画を受ける理由もわかる、としました。

 

100kmマラソンの制限時間はたいてい14時間程度。

 

それを、24時間もかけて走っていい、という仕事。

 

つまり1kmを14分強で「歩け」ば良い訳で。

 

ペース配分さえ考えれば、そう難しくない挑戦です。

 

今回のみやぞんさんはトライアスロン、総移動距離161kmということですが…。

 

一説には、これに支払われる金額はとてつもない金額で。

 

news.livedoor.com

 

常に何十人ものスタッフに守られての挑戦なので、万全のフォローに守られてのトライアスロン。しかも制限時間は33時間となれば…。

 

2000万円ももらえるのなら、これを受けない個人事業主はいないでしょう!!

 

そこにスポーツマンシップがあるか?と問われれば難しいでしょうが。

 

ただ、みやぞんさんはとても爽やかなキャラなので、清々しい印象を残されて。

 

作り手とすれば、彼のキャラに助けられましたね。