妻:夢…みた…
夫:おっ、久しぶりやん、どんな夢?
妻:アタシがな…。大豪邸の、使用人やねん…。
夫:ふんふん。
妻:で、お屋敷を掃除してたらな…。
夫:ふんふん。
妻:どっかから、聞いたことのないオッサンの声が聞こえるねん…。
夫:オッサンの声…?
妻:どこのオッサンかなあ、て思ってたら…。
夫:うんうん。
妻:いつのまにか、アタシに話しかけてるねん…。声が…。
夫:おお、ちょっと不気味やな。
妻:よー見たら…。
夫:よー見たら?
妻:すりガラスごしに、オッサンの影が見えてるねん…。
夫:ふんふん。
妻:どうやらオッサン、この屋敷を覗いてるみたいやねん…。ノゾキやねん…。
夫:なるほど!
妻:でも、まだ、自分の姿が、すりガラスごしに見られてることには気づいてへんねん…。
夫:アホやな!
妻:で、アタシに話しかけてるから…。
夫:うんうん、そうやったな!
妻:アタシは、会話を続かせながら…。
夫:うんうん。
妻:たくみに、警察に連絡すんねん…。
夫:「たくみに」て…(^^;;
妻:あっというまに、お屋敷は、警察に取り囲まれるねん…。
夫:ノゾキ犯、捕まえるだけで?(^^;;
妻:全員、SWATなみの装備で…。
夫:ノゾキ犯、捕まえるだけで?(^^;;
妻:全員、ピストル構えて…。
夫:ノゾキはたぶん、丸腰やで!!
妻:SWATの隊長が…。
夫:うん。
妻:「杉様」やねんけど…。
夫:…。「杉様」て…あの「杉様」?
妻:そうそう。
夫:そうそうじゃねぇーよ!
妻:SWAT隊の中で、たった1人、時代劇のカッコしてるねん…。
夫:…。
妻:ちゃんとヅラもかぶって…。
夫:…。
妻:みんな、ピストル構えてる中で、ひとりだけ十手で立ち向かうつもりやねん…。
夫:…。
妻:…。
夫:…。
妻:…。以上です。
夫:あっ。やっぱり…。
お方さまのランニングログ
22時20分よりランニング。京都マラソンに向けた最終練習は、僕のビビリのために超ゆっくり走。
お方さまの心拍数
お方さまの血圧と脈拍
血圧:142-96
脈拍:74
感想
夜10時でも気温が10度あったため、普段は気になるモモの裏のつっぱり感などもなく、快適に走れた模様。
また、ジェルが苦手なため、本番では、小さなおにぎりを補給用にもつ、と急に言い始めたため、実戦を想定したおにぎりを作らせ、実戦と同じようにもたせてみた。重さも揺れ具合も特に問題ない、とのこと。
あと2日!