昨日は第三回交野トレイルランニングチャレンジカップを応援に行ってまいりました!!
友人が実行委員長を務めていることもあり、徒歩で行ける応援ポイントを教えてもらいました。
気温は34度。灼熱。
JRの星田駅から、約1km。星田七丁目のバス停を目指して歩き、橋を渡ると…。
もうそれっぽいトレイル。
第3エイドがありました。スタッフの皆さん、明るくて快活でいらっしゃいました!!
第3エイドはスタートして11.5km地点。
冷凍車。水を中に入れて、冷水をランナーに提供するために使われていました。
速い選手はフォームも綺麗で力強い!!
参加者350人中、50人が高校の陸上部の選手たち。幼さが残る表情の中に、底知れぬパワーを感じました。
第3エイドスタッフの皆さん、和気あいあいとされていましたが、発生するトラブルには迅速に対処されていました!!
トランシーバーで、第3エイド付近で座り込んでいるランナーがいる、と連絡が入ると、すぐに確認に行かれていました。熱中症で動けないランナーを、2人で連れ帰り、冷凍車から板状の氷を枕にして介護されていました。
▼トラブルにも迅速に対応!!
(ちなみのこの熱中症の選手は、迅速な対応の甲斐あって、30分もしないうちに回復されていました)
「たとえエイドが渋滞しても、選手の皆さんに十分に水分補給をしてもらうように」との指示が聞こえてきました。
第3エイド直前のトレイル。最細部分は道幅20cm。
全てのランナーが笑顔!!これって、ロードと少し違う雰囲気だな!!
どうやらこの上で、若干、ルートがわかりにくい部分があるとのこと。そこに立って、誘導係をすることにしました。
するとその直後に現れた長身の美女は、先日、香留壇までハンバーガーを食べにきてくれたミキティこと関村さん!!
とにかく、全てのランナーのはじける笑顔が印象的でした。
ほぼ全ランナーさんが第3エイドを通過した後、バスでゴール地点へ。
ゴールシーンはすべからく、万感、胸に迫るものがあります。
選手も、スタッフの皆さんも素晴らしい大会でした。
特に印象的だったのが、ランナーの皆さんの笑顔です。ロードとの最大の違いはそこかな、と感じました。みなさん、楽しくて仕方がない、という表情です。
まるで幼い頃に戻って、山で遊んでいる、そんなタイムスリップを経験しているかのような屈託のない笑顔。暑く苦しいはずなのに、全ランナーに浮かんでいたその笑顔が印象的でした。
それはもちろん、スタッフの皆さんの円滑で的確な大会運営があってのことだと思います。
選手の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!!
ちなみにこの大会、参加費は4,000円。
完走賞はヘッドギア。レイドライト特製、極レア!!非売品ながら、たぶん買ったら3,000円はくだらないでしょうね〜!!
来年は出たいな!!