今年も行ってまいりました、名古屋ウィメンズマラソン2018の応援に!!
世界に誇る巨大大会
ギネス記録更新
女性だけのマラソン大会としては世界最大で、ギネス記録を有している名古屋ウィメンズマラソンですが、今年のエントリー数は
エリートの部142人
一般の部 23571人
合計 23713人
ということで、記録更新は間違いない、とのことでした。
女子オンリーの市民参加型としては初のゴールドラベル
また、
国際陸上競技連盟(IAAF)が世界の主要ロードレースを格付けするラベリングで、世界最高位のゴールドラベルに認定されていて。
女子単独の市民参加型マラソンとしては世界初の取得、とのことです。
2020年東京オリンピック代表選考会のMGC出場権を懸けた大会、ということもあって出場選手も豪華でした!!
トップランナー
今年も、世界のトップ女子アスリートの熱い走りを生で見ることができて!!
36kmを先頭で駆け抜けたのは、ゼッケンNo.1のケニアのジェメリ選手。
その12秒後のゼッケンNo.4のエチオピアのアセファ選手、このあと先頭を捉えて優勝しました!!
さらにその40秒後、日本人1位で初フルの関根選手は、少女のようなあどけなさが印象的でした。
ジャスト2分後、4位=日本人2位の岩出選手。噂の美貌は離れていてもわかりました!!
大ファンのカオリンこと吉田香織選手。やや苦しそうでしたが、「カオリン頑張れ!!」と叫ぶと、視線をチラッと動かしたり、ほんの少しだけ反応してくれます。トップ選手としては彼女だけです!!
輝くランナーたち!!
女性ばかりのこの大会、いつも思うのですがその華やかさは他の大会とは全く比較になりません。
この大会の沿道に立つたび、「女性は太陽」というこの言葉を思い出さずにはいられない、眩しい光がマラソンロードから輝いて見えます!!
去年も話題にした、友人の中では最速女子・恭ちゃん。ゴール後、体が動かず車椅子に乗ったらしいのに、数時間後の打ち上げには超がつく元気で参加してくれました!!
この方は存じ上げないランナーですが、友人からの応援に号泣されていました。
名古屋を、大阪マラソンで購入したウエアで走ってくれた、静岡のランナー!!
事前に「オレの愛!!(彼女の名前)」と掛け声をかけてくれ、と頼まれていたランナーに、僕の叫びは届いたようでした。ちなみに偶然、背後を走っていた松坂大輔のユニフォームを着ていたランナーとの死闘は、藤川球児が勝利を収めた、とのことでした!!
風船!!頑張れ!!というと微笑んでくれました!!
篠山で応援団を率いてくれたアンディ!!全身で走る喜びを表現してくれていました!!
お方さまは例によって、12個ものグレープフルーツを深夜までかかって丁寧に剥き、乾いたランナーにプレゼント。
また、愛知県在住の書道家ランナー・明翠さんは梅干し、飴、チョコなどを提供!!
オシャレにキメた三奈子さま。梅干しでクエン酸補給中。
グレープフルーツも大人気!!
男性では時々、見かけますが、女性で原始人スタイル、もちろん裸足!!
明翠さんのご友人。出されたアルコールをクイ〜ッっと…(^_^;)
大阪でも飛んでくれたスーパーガールのひさねえ。名古屋でも空を飛びました。
チョンマゲ状に、頭上にバナナを装着し、適宜、エネルギー補給に使用していると思われます。このスタイルは初めて見ました!!(^_^;)
篠山完走後、わずか1週間で今度は名古屋。しかもサブ5でゴールされたヒカルちゃん。お見事!!
こんな仮装を見たら誰だって笑顔になってしまいます!!
美人すぎるひろさん。故障中のはずですよ、ご自愛ください(^_^;)
白雪姫と小人たち!!ちゃんとリンゴを持ちながら走られていました。
女性だけのマラソン大会でしかお目にかかれない光景ですね〜!!
屈強なメンズ・パンダの応援軍団。半ズボンなのがミソです!!
岡山から参加のかじやん。この後、下りの新幹線が停電により大混雑、家に帰り着くまでに大変な目に遭われたのでした…(^_^;)
36km地点を最後に通過したランナー。それでも、なんとか走ろうとしている彼女。
今回、関門ギリギリのランナーたちが、全員、あきらめずに必死に足を進めていたのには、ちょっとだけ理由があって。
それについてはまた次回、お話ししたいと思います。
昨日名古屋を走られたランナーの皆さん、お疲れ様でした!!
太陽のように明るい女性ランナー、素晴らしかったです!!