5:30、自宅を出発。まだ真っ暗。
6:20、阪急梅田駅へと向かう。夜が白みかけ、周囲を歩く人たちは全員が京都マラソンへと向かうランナーたち。
6:30分発、河原町行き快速急行。本来は西京極には停まらないが、京都マラソンの日には必ず、西京極に臨時停車してくれる。
西京極駅、すぐ前が競技場で、スタート地点。ランナーでごった返す。
7:30、みんな頑張って〜〜!!
可愛いぞ!!ひよこシスターズ!!
8:30、阪急電車で移動中。
8:50、渡月橋を渡る。
9:00、6km地点・清滝道三条、応援体制セット!!
ランナーがやって来た!!まだまだ6km地点、元気いっぱい!!
9:50、第一応援ポイント離脱。メインの37km地点で先頭ランナーを出迎えるには、この時間での離脱が必須。
JR、地下鉄、京阪を乗り継ぎ神宮丸太町駅へ。
10:50、神宮丸太町駅3番出口から地上へ。山中教授を応援するiPS細胞研究所の応援団さんと同じ場所で応援。
iPS研究所員さんたちが導き出した、「最も応援にふさわしい場所」と同じ地点を選んでいるわれわれは、
「応援団の、ノーベル賞やぁ〜」
と彦摩呂風に叫んでみた。
遠く北海道から来てくれた彼はこのあと、3時間7分という驚異のタイムでゴールされました!!
足元はべチュラ(ビーチサンダル)なのに、とてつもないスピード!!
いちばん苦しいはずの37km地点も、着ぐるみを着たわれわれの姿に思わず笑みがこぼれます!!
長い故障に悩み、闘いながらも、ゆっくりと完走したランナーも!!
いつもありがとうございます!!走りながらランナーのゴミを拾われている宮路さん!!
そして…。
最後のランナー。間違いなく、次の関門でアウトになるのは確実ながら…。
彼の表情に闘志が消えた色はなく。
「意地を見せてやれ!!」
と叫ぶと、
力強く、うなずいてくれました!!
14:15、応援終了。Photo by沿道ボランティア・たけうち氏。
京都マラソンにたずさわったすべての人たちに、感謝を。