ケータイの契約問題。
ウトい我が家も悪いですが、大手ケータイ会社の契約条項って複雑すぎますよね。
まあ、我が家はウトすぎではありますが(^◇^;)わかっているのは「2年しばり」くらいなものです。
だから契約後、2年経過したらもうオッケーなんですね?と、その程度の認識でした。
ところが実際にはそうではなく、2年で1周期、ってイメージで、2年後のタイミングで契約の更新が行われるわけです。
ユーザー側から特に申し出がなかった場合、自動的に契約は更新される、という仕組み。
ユーザー側は、この2年契約という枠組みの中で、優遇された料金システムや優遇されたサービスを受けることができている、のでしょう。
だから最初の2年が過ぎようが、次の2年がまだ終わっていないのに途中で解約するなんて契約違反だ!というのが、ケータイ会社の言い分でしょう。
それは理解できます。
時代に則しているか?や、ユーザー側の気持ちをおもんばかっているか?という点は別にして。
今回、下の記事にも書きましたが、mineo(マイネオ)の従業員は、3,000円の事務手数料が1,080円になる裏技を、すすんで僕に教えてくれました。
↓ ↓ ↓
古い企業体質からしたら、こういう姿勢はNGなのかもしれません。会社の不利益になる情報をすすんで教える必要はない、というのが、古いサラリーマンの考え方でしょう。
しかし情報ツールの拡大などにより、その種の情報はあっという間に拡散されます。
上の記事でも、mineo(マイネオ)のユーザー目線の対応を賞賛するご意見ももらいました。こうしてマイネオへ乗り換えを検討する人が増えることは間違いない事実。
それに対し、複雑すぎる大手ケータイ会社の契約条項に、不信感、あるいは不快感を覚えるユーザーは増えていくでしょう。
今までは選択肢がなかったので、当然、と思わざるを得なかった契約条項が、ユーザーにとって有利な別の選択肢が出てきたことにより、俄然、「?」を感じることができるようになり。
独占状態にあぐらをかいていた巨人の足元が急激にぐらつき始めている。
今はそんな状態でしょうか。
ソフトバンクの更新月の確認方法
①「マイソフトバンク」に繋ぎます。
注意!!
マイソフトバンクにつないだ経験がない、あるいは滅多に繋がない、場合、パスワードを聞かれるので忘れてしまったいる場合も多いと思います。
パスワードの変更は簡単にできますが、そのためには暗証番号が必要。
たぶん、パスワードを忘れている人は暗証番号も忘れているでしょう。(僕がそうでしたから(^◇^;)
暗証番号は簡単には変えられません。セキュリティ上、仕方ないと思います。
もし、暗証番号まで忘れてしまっていた場合は、お近くのソフトバンクショップに行かれることをお勧めします。本人が行くと、すぐに暗証番号の変更はできます。(免許証等、忘れないでね!!)
②スマホ→「契約確認」・パソコン→「契約・オプション管理」をクリック
③ココ!!が契約更新月。
僕の場合は、今年の10月01日から11月30日までが更新月です。ここで解約等の手続きをとれば違約金は発生しない、という大事な月。
12月1日になってしまったら、解約すると1万円程度の違約金が発生するわけです。
お方さまの場合、来年の5月が更新月でした。そこまで高い料金を払い続ける意味があるのでしょうか。
↓ ↓ ↓この記事でシュミレーションした場合、1ヶ月で浮いてくる料金は実に5900円です。違約金10,000円は2ヶ月で回収できます。
お方さまは早々に格安SIMに乗り換える手続きをされるものと思われます!!