今日もお野菜はなく。
山道を走っていると、なんと、スーパーカブが停まっていて。
ここは標高約300メートルの地点。かなりの急勾配を、スーパーカブが登れるとは思えない…。
そのままさらに数10メートル登り…。
山頂は御手水が凍っていました。
地蔵院から下を見ても、スーパーカブは停まっていました。
この山を下る時、おじいさんがこのカブに乗って、さらに上へと登って行きました。
「これで山、登れるんですね!!」
と、通り過ぎざまにそのカブを操るバイきんぐ小峠似のおじいさんにいうと、
「そやねん!!これ、登山用や!!」
とおじいさんは言っていました。
さらに下ると…。
杖をついて下山しているおばちゃんと遭遇。
顔出しNG。
「おばちゃん、杖ついてすごいねえ!!」
というと、
「アタシ若い頃は『剱(つるぎ)』とか『槍』とか、よく登っててん!!」
とおっしゃっていました!!
おそるべし、おばちゃんでした!!
あと23日。