京都マラソンは、僕にとって、心臓手術後の復帰戦になるわけであるが、お方さまにとっても、自身2度目のフルマラソンチャレンジとなる。
ただし、今回は、僕のペーサーとして走るということになっている。
2016年4月3日のさが桜マラソンでは、お方さまが初フルマラソン、僕がそのペーサーとして走った。
今回はその逆となるわけだ。
さが桜では、事前練習ではどう考えても6時間以内にゴールできる足はできていたはずなのに、生まれて初めての「足が攣る」という事態に見舞われながらも意地で走りきり、6時間18分という、制限時間6時間半のギリギリでゴール。
その後、発覚した僕の心臓疾患、退職と心臓手術、など、人生の大きな転換期があって、とてもランニングどころではなくなっていたお方さま。
本格的に練習を再開したのはこの1月10日だ(^◇^;)
2月19日の京都マラソンの練習を、1月10日から始めるという、この無謀。
「マラソン、ナメんな!」って怒られても仕方がないが、上述したような事情もあるということをご考慮いただければ幸いです。
さて、お方さまが使用しているガーミン・フォーランナー410が、心拍数も記録できるようになった。
お方さまの今日のメニューは、「1時間ペース走」だ。
お方さまにとっての、「楽な最速ペース」=キロ7:30での、1時間ペース走。
今日の記録を見てみよう。
▼最初の1キロは僕と一緒にアップでゆっくり走っている。クールダウン的なことをしていないと思う。
▼1時間走ったはずなのに、なぜか20分ぶんくらいしか心拍数は記録されていないので、計測は失敗だ。記録に関しては次回からまたやり直そう。ただ、お方さまが黙視していたところでは、心拍数は145bpmくらいだったとのことだ。マフェトンメソッドではお方さまは最大心拍数135bpmで走らないといけない。
▼概要です。キロ7:30のペース走だが、後半、少し早くなってしまっている。
明日は僕は休足予定だが、お方さまは早起きしての40分ジョグ予定。心拍計はきっちり動くのか、明日見極めよう。