こちらの記事でもご紹介した、朝日放送の看板アナ・浦川泰幸さんが、突然、自分のニュース番組から姿を消した問題…。
この問題について、「週刊新潮WEB取材班」と言う方々が、ご本人を直撃されたようです。
この記事を読めば、週刊新潮の記者さんに浦川氏が丁寧に答えているのがわかります。
お母様の介護と老犬の介護が重なり、自分自身も精神的に追い込まれた、と言うのがその理由のようです。
お母様のことはもちろん我々は知る由もなく、ご健康の回復を祈るばかりですが。
彼が愛犬家であることはよく知っています。
ワンちゃんの名前は「ズー」と「ポー」で、二匹ともシーズーだったと記憶しています。
彼が「おはよう朝日です」の司会者だったころ、何かにつけて写真を出していましたね。
そのどちらかのワンちゃんの体調不良と、お母様の介護が重なった、との理由のようでした。
官邸からの圧力説は一蹴という形で否定。
もう一つ気になっていたのがパワハラ説で。
彼はとても穏やかな人物のようですが…。
生放送中、自分が指しているパネルの方にカメラが来ないと、指し棒でパネルを「パチン!!」と叩いて、
「ここ!!映してください」
と、少しだけスタッフに「注意を促す」という場面があったりして。
「あ、この人、仕事にはちょっと厳しい人なんだな」
と思わせる場面もありました。
生放送中に視聴者が気づくくらいなので、打ち合わせや反省会などではけっこう厳しく接しているのかも、とも思われ…。
特に、長らく休んでいた「キャスト」の卒業を報告するVTRが尻切れとんぼで終わった件などはスタッフの復讐か、ともささやかれ…。
あの尻切れとんぼ事件も、ミスしたスタッフが後日、浦川氏のところに謝りに来た、とのことでした。
ご本人がそう言われているので、先ずは一安心、といったところですね。
でも…。
なぜ、最初から「親の介護」、そう言わなかったんだろう…。
そうすれば、変な噂が蔓延することもなかったのに。
また、先日、社長は彼の交番の理由を「喉の不調」と説明されていました。
「風邪をひき、その理由も確かにあった」
とのことですが、風邪による喉の不調は良識的な範囲内の治療期間で治るはずで…。
どうして社長はそんな理由を真っ先に挙げたのだろう…。
親の介護、というのはプライベートなことではありますが、夕方のニュース番組のキャスターが突然、姿を消す理由としては説明しても良かったのではないかなあ。
浦川さんご本人の口から説明されたことなので、これが本当のことなのだと思います。
とにかく、早い復帰をお祈りしています!!